トータルコーディネートは色彩調和がポイント♪
なんでも、バランスが取れていることが
「素敵の基本」です。
大人の貴方には、ぜひそこんところを
意識して欲しいな、と思います。
昨年から私は「ソウタシエ」という、
ゴージャスに見えて軽い付け心地のアク
セサリー作りを習い始めました。
ビーズのみで作ることは、前からやって
ましたが、ビーズとコードを合わせて作る
ソウタシエは全てビーズで作るより、
とても軽いのです。
基礎を習得したいと思い、形も配色も
決まったものを作る「デュプロマ講座」
に進み修了し、来月修了証書を頂く予定
です。
最後に完成したネックレス。
基礎の集大成です。
でも、見本のままの配色だと(私は色の
専門家です)私の色ではないので、前例が
ないにも関わらず配色を変えさせて頂き
ました。
先生の心の広さに感謝❤️
(違う色のコードを追加で購入したり、
ビーズ屋さんへ行って違う色のビーズを
買ったり。)
が、ポイントとなる大きめパーツ等は、
セット組みになっているため変更出来ず
完成してみたら、ブルーベースとイエロー
ベースが混在しているモノに、、、。
先生や他の生徒さんからは「素敵♪写真
撮らせて!」などと言われたのですが、
20年近く似合う色のファッションコーディ
ネートアドバイスをしてきた私には、少々
受け入れがたく・・・。
すごく時間をかけて作って、るんるん
気分で付けられないなんて、、、、。
長々と書いてしまいました。
何を言いたいかと言うと、1つのアクセサ
リー(小物)でも、そのコーディネート配色
に沿わせて溶け込ませる物でないと、そこ
だけ浮いて見えてしまい素敵に見えない、
と言うこと。
狙って、その1つだけ目立たせたい場合を
除いては「トータルコーディネート」の
バランスが崩れてしまうのです。
世の中に色は、何万色とあります。
私がカラー診断で使う色はわずか120色。
でもソウタシエレッスンで作る場合、
すでにセット組されているものの中から
選んで作るのが決まりです。
そのたびに色を交換してもらうのもなんだ
かなぁ、でもまだ自分でデザインを考えるまで
の技術は出来てないしと、最近の悩み&ストレ
スどころです。