人間の話

今日は話の練習で
ある会社のお兄さんに付き合ってもらった。

最初の2.30分は仕事の話
その後1時間があっという間すぎて
時計を見て驚いた。

1番驚いたことは
視点や価値観、言葉の選択が似ていたこと。

人間とは。

なんて大層なことではないかもしれないが、
結論はそこに行き着いた。

社会の方針としては
規律を守り万人受けするように。
ルールに従い。
等、個性を殺すものばかり。

万人受けするに越したことはない。
が、しかし果たして万人受けという
言葉自体正しいものなのか?

万人受けとは、
関わる全ての人から好印象を得られること。
とでも言えるのだろうか。

十人十色という言葉があるように
万人受けとは完璧以外何物でもない。
でも、なにか欠点や個性あってこその人間。

感情殺して個性無くして一律前ならえなら
全て機械に変えてしまえばいい。
新しい命を授かる必要性だってない。

倫理的価値観や、理屈で動き冷静に判断し
言葉で動いていても結果感情論
理屈で話した上で、好きか嫌いで話し合い
分かり合うものは交え
どうしても分かり合えないものは干渉せず
関わらなければいい。

そんな世界になればいいな。

こんなことを話してもらい、理解し
たくさんの情報を得れた。
聞いてもらう時間が
為になる有意義な時間を楽しく過ごせた。

今日はとてもいい日。