Gino0808(漫画家)
これは伝説の打ち切り漫画「エゴイストブルー」の3巻収録内容の幻のネームの作画100日を追い、幻のエゴブル3巻を電子書籍で配信する為の幻のプロジェクトである。
16才の姪と28歳の叔父、その周りで揺れる恋のお話。 (3巻収録内容から有料となります。)
作品や筆者に関することなどを更新していきます。
1人でそれなりの漫画を描ききるにはどうすればいいのか。shade3Dなどの制作過程等を公開していきます。これだけは言っておきたい…3D背景は楽しいぞ。
とにかく漫画というのはどうしたら早く正確でクオリティの高そうな絵が描けるかだけ考えればよい。なんちゃって3D方式で蟹を描きました。 まず平面で半分から左を描き、コピーで右を作り左右対称な蟹を描きます。 トーン、ベタ、ハイライト処理で仕上げを ナナメに変形させ下側の立体を描き足します。 コピーして2匹にしたり、葉っぱを足したりすると絵的に派手ですね。 甲羅のペタ感が気になるので立体ぽく変形させますね。 まぁこんなモンでしょうかね? この方法のいいところは今後蟹がど
「エゴイストブルー」はマンガボックスで連載していた伝説の作者打ち切り漫画作品である。なぜ打ち切りになったかというともうあまり思い出したくないことなので説明を省くことにしよう! というのも私は人の悪口をネットに書く主義ではないからである。と言えばまぁ許していただけるであろうか。悪口というのは何の生産性もないものなのだ…。私は絶対生産主義なのだ。 実は「エゴイストブルー」には3巻の原稿が75p分ある。そして更にネームも約100pほど出来上がってはいたのだ…。 これで完結では
ぎのの漫画表現におけるオリジナル概念あいうえお順です。 ぼちぼち更新していきます。 あくまで私的ですので本来広く使われる意味とは食い違ってるかもしれませんが10年漫画を描いてきたぺーぺーな私が漫画を描く上でよく意識している項目です。 え ◎演出(比喩、暗喩、メタファー) 漫画表現における演出、文字を使わずに絵だけで関係性や起こった事象を比喩して表す。 ○アイテムを使った演出(例 氷が溶ける→わだかまりや頑に閉ざした心が氷解していったという演出 ○気候による演出(
6/10 6p/17p 6/13 10p/17p 6/14 12p/17p 6/26 14p/17p 次回更新未定(なるべく早く頑張ります。)
18p無料公開 6/6 8p/17p 6/8 14p/17p 6/9 完 次回更新未定(なるべく早く頑張ります。)
1話目(38p)無料公開 5/31 12p/38p更新 6/1 16p/38更新 6/3 19p/38更新 6/4 完
四角の羅列の背景の中で潤いと変化を持たせてくれるのが植物である。 こんな植物を作ってみたのが「ヒキ」でしか使えない。 そこでもう少し研究してもっとクオリティの高い植物を作ってみた。 植物の葉は上から見た時に日光を効率よく拾うために重なっていてはいけない。 修正後 これでばっちりでしょう。 汎用性高い植物ができました。次はサンスベリアもつくりたいな。 というか作ろう。ということで一旦この記事はここで終わりです。 ※この記事はまだ更新されるかもしれません。
デスクトップが汚い。 それはもうカオスであった。なので思考の整理もかねて見つかった落書きをアップすることで成仏させよう、絵は誰かに見られるためにあると思う。 私は平成きっての印象派だ、自転車の描き方の思い切りのよさがよい。むしろ自転車と分かる。それだけで充分じゃないか。 多分ネットから拾った写真の模写だろう。まぁこのくらい雑であれば問題ないと思われる。 オッサンと思わしき人物の位置が気になるが坂とか階段とか。まぁ何かしら理由があるのだろう。微かにドラマが見える一枚。
路地裏、分かる人には分かる!ロマンの塊ですね。 漫画において路地裏なんて何回使われるかは知りませんがとにかく作っていこうと思います。 著作権の問題でここに直接貼るわけにはいかないのですがまず資料集め。 さぁ研究が済んだら萌える路地裏を作る為のパーツを考えて一つずつ作って行きましょう。 ☆ガスメーター ☆ゴミ箱&ゴミ袋 ☆ビールケース ☆換気口 ☆なにかしらのパイプ ☆室外機 ☆自転車 ☆シャッター ☆ドア ☆がれき ☆マンホール ☆電柱 ざっと
今日は歓楽街を作っていこう。 いかんせん私は「龍が如く」が大好きなもので歓楽街にはフェチがちょっとある。 それでは気合いを入れて早速つくってみよう! ドンキモーテル…元ネタは言うまでもない、しかしホテルではない。色んなものが売っているのだろう。 ありがちなゴミ箱、こういうパーツには名前つけて次回作れるのでストックしておこう。「路地裏」も今後作るので乞うご期待。 「室外機」や「階段」は以前作ったもの。3Dのパーツは一度使うと何度も使い回せるので、長くやればやるほど手間
漫画を描く上で最も手間と時間とコストがかかるもの、それが「背景」である。 筆者も背景を描くのが大嫌いである。 自然物ならまだしも窓の羅列やビル郡やら四角やら直線やらそんなものをカットごとに違う角度で、なんてもう死ぬほど面倒くさい。 でも私は背景が好きなのである。嫌いだけど好き。愛していると言っても過言ではない。 世界観を決定付け、時には演出の一端を担い、主人公達の駆ける舞台になる背景はやはり漫画表現において重要なのである。 うん、しかし、タイムイズマネーとはよく言っ