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貧困を感じる国

この記事は
「人と人を繋げる洋菓子店 Sweets銀の糸」
の提供でお送りします。

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡当分糖分製作所です!
今日は貧困について考えていきたいと思います。

□貧困□

貧困の国
スラム街とかそんなようなイメージでしょうか?
僕個人としては、日本は「貧困」をかなり強く感じる国なんじゃないかな
って思います。

貧困って、「富豪」が居て初めて成り立つと思います。
格差を感じるからこその「貧困」です。

では、メディアや募金箱に掲載される「貧困の子ども」って
僕たちが考える貧困を感じていないんじゃないか と思っています。
周りも同じ環境、状況だからです。

□日本□

では、日本はどうでしょうか。
所得に大きな差があります。
会社経営をしていると、発表されている格差よりもっと大きく格差があるんではないか と思います。

「隣の友達は欲しいおもちゃを手に入れている」
「うちは買って貰えない」

こっちの方が「貧困」を感じると思います。
子どもならかなり強く感じると思っています。

大きなケーキでお祝いする家庭もあれば
子ども一人分のケーキを買って下さるお客様もいます。
全部が全部とは思いませんが、「格差」を感じる瞬間も多々あります。

□これからの時代の教育□

これからの時代
「良い」「悪い」や「貧困」「富裕層」
の二元論の視点で物事を捉えてはいけないと思います。
まさしく「シェア」の時代です。

子ども達には「独占」ではなく「共有」を教えなくてはいけません。
とはいえ、僕たちより「共有」の感覚が強い存在が現代の子ども達です。

ってことは、「教育」をかけていくべき存在は「大人」です。

感覚を変えていかないと、時代の変動には追い付けません。

格差が開く今 だからこそ、「共有」を中心にした考え方が最先端です。

□違い□

「分ける」と「共有」は別物です。

「分ける」とは自分の持ち物を削って相手に分ける事。

「共有」は自分の持ち物と相手の持ち物を交換する事です。
そして、お互いが良くなっていく事。

「自己犠牲の美学」をもつ日本人はこの感覚を手に入れた方が良いと思います。

「世界」を変えられる人間はほんの一握りです。
しかし、「自分の周りの世界だけでも良くしていく」と考える人が増えれば
自動的に世界は良くなります。

自分の持ち物を精査しましょう。
スキル
商品
知識
考え方
たくさんのモノを持っています。
新しい出会いで世界が広がります。

子ども達に素敵な未来を

お読み頂きありがとうございました。


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