最近の若者 「お前だよ」
この記事は
「人と人を繋ぐ糸 Sweets銀の糸」
の提供でお送りします。
(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡当分糖分製作所です!
今日は時代に取り残されていく人について。
今の時代は、スピード感あふれて進んで行きます。
今日の常識が明日の非常識 くらいの勢いです。
今の子ども、若者達に物事を教える「先生」はとっくの昔の時代の人たちだと感じております。(そうでない人もいます。)
とはいっても、大本を辿っていくと、「昔の考え」が蔓延っています。
「いい大学にはいりなさい」
「会社員が安定」
「公務員が安定」
こんな事ばかり。
本当にそうでしょうか?
今日出来た会社が10年後に残っている確立4%
このデータがあるにも関わらず
「人が作った会社」
に人生を預けさせようとする。
実際に
「このまま会社に居続ける事に価値はなさそう。でも自分で仕事を作って行くってなんか怖い」
こんなことを言っている若者は多いです。
そんな若者達へ。
まず、大前提として、あなたは
「仕事をするため」に生まれてきた訳ではありません。
「幸せになって死ぬ為」に生まれてきました。
そして
「お金が無いから貧乏」って訳でもありません。
「欲が多いから貧乏」が正解です。
その「欲」を「自分の幸せ」に向ける行動をとる事をお勧めします。
自分自身の「生活コスト」は把握できていますか?
「生きるため」の「コスト」って実はそんなに多くないです。
計算すると
「あっこんなに少ないんだ」ってなると思います。
住んでいる場所にもよりますが、15万円くらいではないでしょうか?
月に1万円を15人
月に3万円を5人
月に5万円を3人
月に15万円を1人
から貰えれば生きていけます。日本の人口は1億人です。
手取り15万円を作る為に、月に何時間労働していますか?
その「労働時間」があるがために、「好きな事」をする時間を失っていませんか?
「好きな事はお金にならない」って思っていませんか?
「労働時間=収入」
「好きな事=趣味」
これこそ、あなたがかけられた「洗脳」です。
「好きな事を収入に変える」このような思考を奪われています。
改めて、考えてみてください。
「本当に好きな事」って、他の人よりも「そのことに対する知識」
があると思います。
そして知識があるからこそ
「これって資格が必要なんだよな」
とか
「これはこのくらいできないとダメなんだよなぁ」
ってなったりするんです。
もう一度言います。
そう思うこと自体、「知識がある証拠」なんです。
そしてその知識は勝手に自分に入ってきていると思います。そして「あなたの好きな事」に興味のない人間より、はるかに知識も技術もあるんです。
それだけで「価値がある」と思いませんか?
価値がある=収入に繋がります。
次に考える事は。。。
長くなるのでこの辺に。
諦めないでください。
あなたの人生はあなたのもので、あなたの幸せはあなたに責任があります。
この話の続きをお話しする講習会の講師として、お招きいただきました。
気になる方は是非。
お読み頂きありがとうございました。