AI時代
この記事は
「人と人を繋げる洋菓子店 Sweets銀の糸」
の提供でお送りします。
(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡当分糖分製作所です!
今日は「AI」について。
□ほんとにすごい□
今ではAIで絵を描いたり、作詞作曲、物語の生成まで出来てるみたいです。
そんなこんなで、先日、バンド活動をされている方とお話しさせて頂きました。
楽曲を作り、販売している方なのですが
収益化は大変みたいです。
AIがヒット曲に関わっている場合もあるみたいです。
□流行っている楽曲□
流行っている曲にも色々な要素があるみたいです。
歌詞が良い。作曲が良い。
これにプラスして
「みんな聞いている」
これが大きな要因になっているみたいです。
確かにSNSを通じて、流行が出来上がっている部分は見えます。
聞いたことある曲だと聞いちゃいますよね。
□何を販売するのか□
とにかく、クオリティで勝負をしたら、大資本やAIに負けます。
これは間違いない。
となると、「個人」の勝負なんじゃないかな と。
自分が作った商品やサービスって(アートも)思い入れがあるんです。
誰よりも苦労して作ったり、紆余曲折を経験して出来上がったものが多い。
確かに大切だし、その思いがお客様に透けて見える場合もある。
でも
「何者でもない人」が作った作品なんてお客様から見たら
「お前誰やねん」
です。
「自分が感じている商品価値」と「お客様が感じている商品価値」には
「大きな差」があるという事です。
この差をいかに埋めるのかが商売の面白い所。
現代ならSNSが活躍します。
自分メディアを持つことと一緒ですから。
□共有の毎日□
商品やサービスにもよりますが、共有はとても大切な事です。
完成までの過程の共有が生きる世界になっております。
「売れないな」
って思う前にどう動くのか。
これがとても大切な所だと思います。
お読み頂き、ありがとうございました。