今まで愛を持って大事にしてきたものを手放すことはとても辛い。 手放すことで新しいものを手に入れることができるとよく聞くけど、 まだそんな気にもなれないと言うこともある。 「手放して元気にならなきゃ」「手放して早く次に進まなきゃ」と、 心が痛むのを見て見ぬふりをして頑張らなくてもいい。 それもnew chapterに進むための大事な準備期間。 スポーツ選手も怪我をした時には療養しているし、 私たちは人生のアスリートだから、怪我した時にはしっかり休んで、 じゃないとボロボロ
人生は恋愛だけじゃないと思うし私はどちらかと言うと自分のキャリアを重視したいタイプ。 でも愛する人と一緒にいたいと思う。 そうなると恋愛は不可欠。 恋愛は出会いと別れを繰り返したりするけど、その中で傷ついたりもする。 小さいことの積み重ねから知らないうちに傷ついていることもある。 一度大きな裏切りをされた場合、それでも許して一緒にいると決めても、 その裏切りがなかったことになるわけではない。 でもそれ以上に、その時に好きという気持ちがあるのなら、それは一緒にいるという
日本でもここ数年女性活躍やフェムテックなどが社会的に注目され熱を帯びていますね。 でもこれはブームとか流行は終わったとかそういう話じゃなくて 本質的な問題だと思います。 人口減少が急速に進んでいる日本で、今後も社会は基本的に男が働くところ、 なんてスタンスでは日本の未来が危惧されると考え、そういう背景もあり、 国が女性活躍を推進し始めたのだと仮説を持ち、 実際は何が背景なのだろうと調べてみました。 女性活躍って企業のため?働く人口の減少を食い止めるため、というような記事も
恋愛をするといろんな感情と症状が生まれてくると思います。 今日はその中で私がヤドカリ病と呼んでいる症状について書きます。 (ヤドカリを悪くいうのではなく、殻に閉じこもるという姿だけで名付けてますので悪しからず。) 私は付き合っている人がいますが最近諸々あり、そのタイミングでやっと 「ずっと嫌われないように、って無理していた」ということに気づきました。 いろんな気持ちを与えてくれる恋愛お付き合いをしていると心から好きになったからこそ 「嫌いになられたくない」「振られたくない
「寿退社」という言葉はだんだん聞かなくなった気がするこのご時世ですが 「結婚したから仕事を辞めて専業主婦に」という人はまだ多くいる気がします。 ですが、あなたが築いてきたそのキャリアを簡単に手放してしまわないでください。 国家資格を持っているような方は話が別かもですが、社会に戻りづらくなります。 人手不足=売り手市場と思うかもしれませんが社会は意外とシビアです。 結婚を機に仕事を辞めるということ自体が悪い、という話ではなく 人材会社で働く私が身に染みて感じる社会の実情を知
※個人の感想&備忘録です ディズニーを「女の子たちが好きなメルヘンなアニメ」だと縛り付けて 高校の卒業旅行でディズニーランドよりも 食品サンプル屋にテンションがあがっていたほどディズニーに無関心だった私ですが、 30代が少しずつ見えてきたこの歳に、言葉では言い表せないほど 素晴らしいメッセージが織り込まれたディズニーの魅力・素晴らしさに気づき とっても引き込まれています。 そんなディズニー映画の数々ですが、6月9日にリトルマーメイドが公開されました。 この映画、世界でも(