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『バッドボーイズ』── 最強バディが魅せる、ド派手なポリスアクション
ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの最強バディが炸裂する、
90年代を代表するアクション・コメディ映画『バッドボーイズ』。
監督は、ハリウッドの爆破王マイケル・ベイ。
ド派手なカーチェイス、銃撃戦、そしてテンポのいい掛け合いが詰まった、
今なお根強い人気を誇るポリスアクションの名作だ!
■ 【物語のあらすじ】── 72時間のカウントダウン、消えた麻薬を取り戻せ!
舞台は犯罪都市マイアミ。
警察内部に保管されていた1億ドル相当のヘロインが強奪される大事件が発生。
この事件の捜査を任されたのが、
マイアミ市警の敏腕刑事コンビ──
マイク・ローリー(ウィル・スミス):金持ちプレイボーイ、女好きだが腕は確か
マーカス・バーネット(マーティン・ローレンス):家庭第一の常識人だが、どこか抜けている
まるで正反対の二人だが、
タッグを組めば最強のコンビ。
しかし、事件の解決にはたった72時間しかない!
そんな中、事件のカギを握る唯一の目撃者・ジュリー(ティア・レオーニ)が現れ、
警察を巻き込んだ危険な戦いが幕を開ける──!
■ 【ウィル・スミス&マーティン・ローレンスの最強バディ】
『バッドボーイズ』最大の魅力は、
ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの掛け合いだ!
クールでモテるマイク
家庭第一で神経質なマーカス
正反対の二人がコンビを組むことで生まれる爆笑の応酬は、
まさに「バディムービー」のお手本。
捜査そっちのけでケンカばかり
事件解決よりもプライベートのゴタゴタが優先?
でも、いざというときのチームワークは抜群!
この絶妙なコンビネーションが、
ただのアクション映画ではなく、
「笑えて熱くなる」エンタメ作品へと昇華させている。
■ 【マイケル・ベイ節炸裂!ド派手なアクション】
本作の監督は、マイケル・ベイ。
彼の特徴といえば、爆発!爆発!また爆発!
ド派手なカーチェイス
スローモーションを駆使したスタイリッシュな銃撃戦
燃え上がる車、吹き飛ぶ建物、終始アドレナリン全開!
特に、ラストのカーチェイス&銃撃戦は、
90年代アクション映画の最高峰とも言える迫力。
「これぞハリウッドアクション!」と叫びたくなるシーンが目白押しで、
とにかく派手で楽しい!
■ 【テンポの良いストーリー&コメディ要素】
本作はアクションだけでなく、
コメディとしても一級品。
事件そっちのけで夫婦ゲンカを始めるマーカス
マイクの豪邸にマーカスが住むことになり、女性に間違えられる
危機的状況でも余裕でジョークを飛ばす二人
とにかく、テンポの良い会話劇が見どころ。
爆笑の連続の中で、いつの間にかアクションに引き込まれる展開は、
まさに「娯楽映画の最高峰」と言える。
■ 【「バッドボーイズ」シリーズの始まり】
『バッドボーイズ』は、その後もシリーズ化され、
1️⃣ 『バッドボーイズ2バッド』(2003年)
2️⃣ 『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020年)
と、長く愛され続けている。
特に続編では、マイケル・ベイの爆破センスがさらに加速し、
よりド派手なカーアクション&爆発が楽しめる。
また、2024年にはシリーズ最新作
**『バッドボーイズ 4(仮題)』**も公開予定!
最強バディの活躍は、まだまだ続く!
■ 【まとめ:90年代アクションの傑作!】
『バッドボーイズ』は、
✅ ウィル・スミス&マーティン・ローレンスの最強バディ
✅ 爆笑必至の掛け合い&テンポの良いストーリー
✅ ド派手な爆発&カーアクション!
✅ マイケル・ベイ節全開の映像美
が詰まった、
「90年代アクション映画の代表作」だ!
シリーズを観たことがない人も、
この1作目から入れば、間違いなくハマるはず。
笑って、燃えて、爽快感MAXのエンタメアクション、
ぜひ一度味わってほしい!
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