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サッカー選手はあくまでも労働者のカテゴリーである

どうも!
#出身は千葉県ですが生まれは実は大阪です

今日のGinji日記のテーマは、【サッカー選手はあくまでも労働者のカテゴリーである。】ということについて話していきたいと思います!

結構攻めた内容なので変な誤解を招かないように丁寧に書いていきます!

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【サッカー選手はあくまでも労働者のカテゴリーである】
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今日は本来カップ戦の予定があったのですが、ピッチコンディションの影響により試合は延期になってしまいました。

Instagramのストーリーにその事を載せた数分後に携帯のメッセージに「シェルボーンの試合観に行こうよ!」というメッセージが。

そのメッセージの相手は現在アイルランドの2部リーグ Cabinteely FCに所属している小島流星くんからでした。

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僕がアイルランドに来る前からアイルランドに挑戦していた彼は、この冬の移籍で2部リーグへの挑戦権をゲットしていました。

しかし、少し遅れてチームに合流した事や、力が均衡して来た時のアピールの仕方の難しさもあり、今日はメンバー外との事。

せっかくなので、2人で試合観戦でもしながら久しぶりに話そうという事になりました!(そういう時こそ行動する事が大切!)

話す事がお互いありすぎて、試合観戦よりも会話が盛り上がりすぎました。

そこで僕が今回1番感じた内容は、【サッカー選手はあくまでも労働者のカテゴリーである】という事でした。
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どういう事かというと、サッカー選手は監督との相性やチーム事情によって180度立場が変わるからです。

どんなに昨年良い選手だと言われていた選手でも、監督やチームが変わると急に出場機会が激減するなんて事もたくさん起きます。

それは社会人でも一緒で、上司によって会社の雰囲気も業績も大きく変わります。

その上司、社長、マネージャーによってそのチームの方針、選手起用法も決まっていきます。

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そういう意味でサッカー選手は、サラリーマンとなんら変わらない立ち位置なのです。(決してそれが悪いとは言っていません。)

当然チームの方針に文句なんて言えないし、自分が合わせられなければプロは続けられません。

それに変わりなんていくらでもいるので、反発すれば試合に使われないし、すぐにクビにされてしまいます。

なので選手もシーズンを過ごしていると、「あ、これは良くない流れにいってるな。」と勘付きはするものの、変に言って厄介者に思われたくないので、何も言わなくなります。

そして、その結果みんな自分自身の保身に走ります。

そこからチームはバラバラになり、リーグ終盤は特にそういうチームは誰が見ても、まとまっていない事が分かるようになります。(*組織のトップが理解力のある人の場合は別です。)

これが典型的な勝てないチームの負の循環だと僕は思います。

もちろんそこからは昨日の話に戻るわけです。

【自分が変わるしかない】
https://note.com/ginji101010/n/n718fc3b33819

【なぜ移籍したのか(チームを変える)】
https://note.com/ginji101010/n/nb869f91a5ced

労働者としての枠で戦っていくのであれば、『自分を変えられる事』は成功する上で1番大事な要素です。

「自分を変えてでもその自分の目的を成し遂げたいですか?」

それとも、「自分のやりたい事を貫きますか?」

うーん、人生の永遠のテーマ。笑

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最後に。

僕はサッカーが大好きです。その気持ちはこれからもきっと変わる事はありません。

【サッカー選手はあくまでも労働者のカテゴリーである】というテーマについて今回は話しました。

その上で好きな事、夢や目標、信念があれば嫌な事があっても続けられると思います。(現に僕は20年以上続けて来ました。)

だからこそ『自分の本当に好きな事はなんなのか?』自分は何者になりたいのか?』

そんな事をこれからも追求していけたらなって思います。

これからどんな選択を僕自身も送っていくのか分かりませんが、自分の心に素直に。やりたい事をやって自分の人生を生きたいと思います!

いつも読んでいただきありがとうございます!

【p.s僕はサッカーを続けたいです!】

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