見出し画像

【アレルギー性鼻炎〜レーザー手術1週間〜1ヶ月】

この記事は、様々なアレルギー物質から鼻炎になったり、蓄膿症になったり、副鼻腔炎になったりと、たくさん悩まされてきた僕がレーザー手術を受けた実体験記事となっています。

この記事が少しでも花粉やアレルギーに悩まされていて、レーザー手術をしようか迷っている人の参考になったり、レーザー手術を知らない人が認知のキッカケになる記事になってくれれば嬉しいです!

まだ術後1週間までの記事を読んでいない人は先にそちらからどうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

まず術後から約1ヶ月が経過しますが、術後1週間を過ぎてから今まで大きな変化は特に無く、これ以上はもう変化しなさそうだな。と、感じたのでこのタイミングで再び投稿する事にしました。

【1ヶ月経って今の感想】

まず術後の結果から言うと、

・鼻詰まりがほとんど(約90%)無くなった。
・目の痒み、鼻水、クシャミにはあまり効果は無かった。(飲み薬、目薬は必要)
・点鼻薬が必要なくなった。
・鼻うがいが簡単にできるようになった。
・約1ヶ月近くまでカサブタが出来続ける。

ザックリ言うとこんな感じの結果になりました!

【鼻詰まりがほとんど(約90%)無くなった。】

この変化が僕の中では1番嬉しいです!

鼻が詰まってると口呼吸になって、喉が乾燥して、風邪をひきやすかったり、喘息気味になったりと、病気の引き金的な役割になっていました。

今までは点鼻薬をしないと鼻がすぐ閉じてしまったりしていて、点鼻薬が無いと生活できない状態だったり、

鼻うがいをしたくても、鼻が閉じてしまっているので鼻うがいすら出来ずにいました。笑

でも鼻詰まりが解消された事で、点鼻薬を買う必要もなくなったし、持ち歩く必要もなくなりました!

鼻うがいもやりやすくなって、片方の穴から水を流せばもう片方から水がスーっと流れてきて超スッキリします!!

【引き続き飲み薬、飲み薬は必要】

僕はアレルギー反応のあるアレルゲンの種類が多くて、年中アレルギー症状が出てしまう状態でした。

なので、レーザー手術を受けるときは出来ればアレルギー症状が出ていない時が良いと言われてはいたものの、それが出来なかったので、もしかしたら他の人よりも治りが悪い方かもしれません。

ただレーザー治療自体、アレルギー体質を改善するものではなく、鼻の中の粘膜を焼いて反応させないようにするためのものなので、目が痒くなったり、肌への影響などを抑える事はできません。

鼻水やクシャミに関しては、もしかしたらもう一回受けて奥の方を焼いてもらえば良くなるのでは?という感じもします。

そこらへんの効き目の大小は個人差があるんだと思います。

【最後に】

約1ヶ月に及ぶレーザー治療による経過を発信してみて、思ったよりもインスタグラムのDMから「これからも発信してほしい」という声や、「自分もしようか悩んでいる」との声をいただきました。

僕自身、実際に手術をしてみて術後3日間のキツさだけはオススメできませんが、これももしかしたら個人差があるのかもしれません。

でも効果として鼻詰まりが無くなった事は、生活面でも金銭面でも確実にプラスになったので受けて良かったと実感しています。

これからレーザー治療を受ける人は術後3日間だけは絶対に休みをとる事をお勧めします!

この記事が読んでくれた人のこれからのプラスになることを願っています。

「参考になった!」、「この記事見て良かった!」って人は『いいね♡』を押して少しでも多くの人に読んでもらえるようにしてほしいです!!!

それじゃあ!
おやすみなさい。。。

画像1


いいなと思ったら応援しよう!

安芸銀治
サポートしていただいた資金は、NAGAREYAMA F.C.の事業発展の為に全額使わせていただきます!