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無題004

これはTweetでは書ききれない「心の応援」メッセージを文章にしたものです。
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無題004
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大きな木の下に二人はいたのですよ。

日差しからも、雨からも、
木陰に二人は守られていて、
二人でいるなら安心と、
お互いに顔を見合わせて、
安心し合っていたのでしょう。

片方が、その木陰から離れてしまい、
日差しにあたり、雨に打たれても、
その顔が、表情が眩しく見えるのは、
もう木陰にいないからです。

あなたは木陰に残って、
離れていく背中を見続けることも、
違う方向に踏み出していくことも、
自由に選べます。

木陰の外では、
日差しからも雨からも守られませんが、
明るい世界が広がっていますよ。

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銀英雄
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