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7インチ盤専門店雑記

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清澄白河にあるGINGER.TOKYO内のショップ・イン・ショップ「45rpm」のオーナー的視点から、レコード周辺情報や雑感を書いています。
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2022年8月の記事一覧

7インチ盤専門店雑記050「ソニー・ロリンズをあなたに」

「ショウほど素敵な商売はない There's No Business Like Show Business」ソニー・ロリンズ So…

7インチ盤専門店雑記049「モリタ―ト」

「モリタ―ト Moritat」ソニー・ロリンズ Sonny Rollins (1956) 037に続き、またサキコロのネ…

7インチ盤専門店雑記048「コンガ」

「コンガ Conga!」マイアミ・サウンド・マシーン Miami Sound Machine (1985) マイアミ・サウ…

7インチ盤専門店雑記047「ドント・ストップ・ザ・ダンス」

「ドント・ストップ・ザ・ダンス Don't Stop The Dance」ブライアン・フェリー Bryan Ferry (1…

7インチ盤専門店雑記046「ベスト・マン・イン・ザ・ワールド」

「ベスト・マン・イン・ザ・ワールド The Best Man In The World」アン・ウィルソン Ann Wilso…

7インチ盤専門店雑記045「プロミセス・プロミセス」

「プロミセス・プロミセス Promises, Promises」ネイキッド・アイズ Naked Eyes (1983) 4人…

7インチ盤専門店雑記044「アイル・ビー・オールライト」

「アイル・ビー・オールライト I'll Be Alright With You」ジャーニー Journey (1986) ジャーニーもネタは豊富ですが、売れてない曲の評価が難しかったりします。まあ、どれもよくできた楽曲です。そつなく纏めてあり、メロディアスで聴きやすい楽曲のクオリティは高いわけですが、音楽はそう単純ではないわけで、だからこそ一定以上には評価されないのかもしれません。実はラジオ番組でも、かけにくいバンドの一つです。最近でこそあまり耳にしませんが、一時期聴き過ぎ

7インチ盤専門店雑記043「ナイト・バーズ」

「ナイト・バーズ Night Birds」シャカタク Shakatak (1982) ラジオ番組の関係で、1980年代の…

7インチ盤専門店雑記042「動かぬ車輪」

「動かぬ車輪 My Wheels Won't Turn」バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ Bachman Turn…

7インチ盤専門店雑記041「ジャンプ」

「ジャンプ Jump」ポインター・シスターズ Pointer Sisters (1984) 1984年の「ジャンプ」と言…

7インチ盤専門店雑記040「La Luz Ciega Mis Ojos」

「La Luz Ciega Mis Ojos」Bruce Springsteen (1977) 輸入盤です。しかもスペイン語?ポルト…

7インチ盤専門店雑記039「わが心のジョージア」

「わが心のジョージアGeorgia On My Mind」ウェス・モンゴメリー Wes Montgomery (1968) ウェ…

7インチ盤専門店雑記038「ジャック&ダイアン」

「ジャック&ダイアン Jack & Diane」ジョン・クーガー John Cougar (1982) ジョン・クーガー…

7インチ盤専門店雑記037「モリタ―ト」

「モリタ―ト Moritat」ソニー・ロリンズ Sonny Rollins (1956) これもアルバム・ジャケのミニチュア的スリーヴでして、曲のタイトルがありません。面白いです。こちらは大名曲名演「モリタ―ト」をパート1と2にぶった切ってAB面に入れてあります。長尺のジャズの世界では、よくあることなんですかね…。ポピュラー・ミュージックでもあることはありますけどね。「アメリカン・パイ」とかもそうでしたね。 どうせぶった切ってAB面に入れるなら「セント・トーマス」をシング