鬱の人に、私は何をしてあげられるのか
前回の記事の記事の続きです。
「再婚相手の娘が鬱です。私にできることはありますか」という質問に対して、惣士郎さんが伝えてくださったのは、鬱は、その時のその人の心の状態であるということ。そして、何をしてあげられるのかという問いへは、自分が望んでいる状態で生きることを通して、その子を導く=自分を生きる、でした。
今日の記事は、大ちゃんから。
家系から見る、鬱の理由
前回も書きましたが、私は、自分自身が9年うつ状態で苦しんだのですが、あるとき、「なぜか治った」という経験をしています。その理由を知りたくてこれまで多くを学んできました。私も、大ちゃんのいう後者のパターン!!
全ては関係性の中で起きている
起こってる出来事や、心の状態は、個人の内側だけのものではなくて、「誰かとの心の間に起きている」という視点を持つことができたら、世界の見方が大きく変わりそうですよね。
例えば、Aさんとの間でトラブルが起こってるとき、「Aさんが悪いのか、私が悪いのか」ではなくて、「Aさんと私は同じテーマを抱えているが故に、それが表面化するような出来事が起こった」ということ。
そして、自分と向き合い、自己表現していくチャンス、本当だと思うことを生きるチャンスでもある。
思い返してみれば、私もその通りに進んできていて、自己表現を模索している最中みたい^^
この時、大ちゃんが書いていた本『家族を愛する技術』
ちなみに、このとき話されていた大ちゃんの家系図の本もおすすめです。家系図リーディング、興味あるなぁ。
なんとKindle Unlimitedで無料になっているよ!!(私は紙の本が好きだから、2回も買っちゃったけど)
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