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大事な人が鬱になったとき②
銀河の湯」は、
次世代のスピリチュアルリーダーである
惣士郎と大輔が
宇宙からのメッセージを
"100%源泉掛け流し"で
地球にお届けする番組です。
鬱の人に、私は何をしてあげられるのか
前回の記事の記事の続きです。
「再婚相手の娘が鬱です。私にできることはありますか」という質問に対して、惣士郎さんが伝えてくださったのは、鬱は、その時のその人の心の状態であるということ。そして、何をしてあげられるのかという問いへは、自分が望んでいる状態で生きることを通して、その子を導く=自分を生きる、でした。
今日の記事は、大ちゃんから。
家系から見る、鬱の理由
大ちゃん
わしからはね、鬱ってふたつ観点があると思っていて、
一つは、本人にテーマや課題があって、それを乗り越えるプロセスで鬱に入るっていうのと、
もう一つは、実は、身近な人が問題は課題を抱えていて、その人がその問題と向き合わないから、結局身近な人が鬱の状態に入ることによって、家系とか家族全体に気づきをもたらすっていう。
ちょうど今、家系図の本を書いてるんだけど、それが繋がるなと思うところがあって。
何となくね、今回のこの人って、後者なような気がするんだよね。その再婚相手の娘さんに問題があるというよりも、その娘ちゃんの周りにいる人たちとか、その家族に何かのテーマがある。例えば、その再婚相手、向こうが初婚なのか2回目なのかわかんないけど、その周辺にね、何かテーマがある感じがするんだよね。
こういうのって、もうちょっと名前とか写真とか聞けば、状況が何となくわかるんだけど、『銀河』だから、とりあえずこれを聞いて、99%聞き流してもらって、ご自身が1%どう感じるのか。その1%を100%信じて行動するってことしてもらいたいかな、ていう感じですね。
前回も書きましたが、私は、自分自身が9年うつ状態で苦しんだのですが、あるとき、「なぜか治った」という経験をしています。その理由を知りたくてこれまで多くを学んできました。私も、大ちゃんのいう後者のパターン!!
全ては関係性の中で起きている
大ちゃん
惣士郎さん、今の情報に関して何かあります?
惣士郎さん
うん、そうか、これは源泉掛け流しだったんだっていう気づきがありました。
大ちゃん
ええ。笑
惣士郎さん
そうそうそう。でもね、本当に個人のことを個人のテーマだとして見る時代はもう終わった。だから、「私」とか、「自分」とか、「自己何とか」っていうことじゃなくてね、関係性の中で起きてることだよ。
だから、いつまでたっても端末として携帯電話、スマホを見るんじゃなくって、ネットワークの通信機器なんだと見る。「自分のこと」として捉えるんじゃなくて、私が今こういうふうになってるのは、「あの人とのことかもしれない」という可能性を見ること。
でも、それを思い込みで見たらズレる。きっとこのアドレスであのページが見えるはずって言ったって、ドット1個間違えたら、見れないわけよ。
だから、「よく観察する」っていうことをしながら、思い込みに執着しない。でも、1人の個人のことが個人で完結するようなことはない。必ず関係性の中で起きているから、誰かの出来事や誰かの心の状態は、そのことにテーマとして絡んでる誰かとの心の間で起きる。
起きてる人には、必ず「それが気になる」っていうサインが来るので、気になってる人たちがそのことのテーマについて、何か今自分が重なる、向き合うことがある、自分が自己実現していくチャンスがある。だから、気になることを大事にするっていうのは大事。
起こってる出来事や、心の状態は、個人の内側だけのものではなくて、「誰かとの心の間に起きている」という視点を持つことができたら、世界の見方が大きく変わりそうですよね。
例えば、Aさんとの間でトラブルが起こってるとき、「Aさんが悪いのか、私が悪いのか」ではなくて、「Aさんと私は同じテーマを抱えているが故に、それが表面化するような出来事が起こった」ということ。
そして、自分と向き合い、自己表現していくチャンス、本当だと思うことを生きるチャンスでもある。
思い返してみれば、私もその通りに進んできていて、自己表現を模索している最中みたい^^
この時、大ちゃんが書いていた本『家族を愛する技術』
ちなみに、このとき話されていた大ちゃんの家系図の本もおすすめです。家系図リーディング、興味あるなぁ。
なんとKindle Unlimitedで無料になっているよ!!(私は紙の本が好きだから、2回も買っちゃったけど)
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