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これは、栞出版のシオリが
『銀河の湯』の
源泉掛け流しトークライブを
心地よい温度にしてお届けしているnoteです。

今日も
惣士郎さんと大ちゃんからの
メッセージをどうぞ。


こんばんは。シオリです。
今朝空を見上げていると、「次の何かが始まる」「ああ、始まるんだ」と自然な自己対話がありました。
そのあとちょっぴりショックな出来事があり、泣きたいような気持ちで1日を過ごしたんですが、確かにそれは、次が始まる出来事でした。
悲しいのは好きじゃないけど、まあ、そういう日もあるんですよね。


さて、今日は直感のお話。
惣士郎さんと大ちゃんは「来ている直感を100%全部やる」が前提なのだそうです。私もそんなふうに生きたいなと思うのが、皆さんはどうですか?

「直感が来ているけれども、行動ができないという人はどうしたらいいのか?」という、大ちゃんの問いからスタート!

ぜひお楽しみください。

2019年2月20日満月 第6回「直感(インスピレーション)をキャッチする、受け取り方について」

大ちゃん
「直感が来ている、メッセージが来ているのはわかるんだけど、行動できない」っていう人は、どうしたらいいですか。

惣士郎さん

直感が来ている、メッセージを受け取っている作業を「チャネル」「チャネリング」と呼ぶとすると、「チューニングを合わす」ということ。
その合わせているっていう感覚のときは、動けるはずなんだよね。

大ちゃん

そうですね。

惣士郎さん

その感覚から「外す」から、動けないわけ。
ひらめいたり、思いついたり、わくわくしてるのに、動くぞって言った途端、そのチャンネルをポンっと切っちゃうから動けない。

だから、その感覚を掴んだときのまま、その感覚のままいく。

一つ目は、その感覚のまま、人と話すことに慣れること。「叶う」は、「口」に「十」って話がよくあるけども、要は、人と対話をして叶っていくんだよね。

だから、閃いたときのその感覚の状態を意識して、その感覚のまま関わり続けていく。

話す時もそう、アクションするときもそう、メールを打つときも。

その感覚のままでいるときは、動けるはず。変な雑音としての悩みとか迷いとか、人に言ってきたことが気になる、というのはなくなっていくはず。

大ちゃん

マインドフルネスの状態ですよね。

気づきと動きが100%一致したら、流れができる

惣士郎さん
マインドフルネスっていうのは、可能な限り「超現実主義的になれ」「現実的になれ」っていうことだから、この五感、五体以外は存在していないという意識。

大ちゃん

なるほど。

惣士郎さん

ただ、そこには必ず、説明がつかない、現実的とも言いがたい「インスピレーション」というものがある。

それをアートとか、まさにスピリットと言ったりしてるけど、マインドフル、アートフル、プレイフルというような、見えてくるもの、感じてくるもの、聞こえてくるものって、確かにあるはず。

それは脳内的な処理なのかって言われれば、確かにそれはそのとおり。

大ちゃん

実は行動しようとしなくても、ハマっているタイミングのときは、いつでも自然と行動が続いていく。

だから、行動することに意識を向けるんじゃなくて、チャンネルを合わせ続けているっていうことを続けていくと、「気づきと動き」が100%一致して、流れができてくるっていうことになるんですね。

『銀河の湯』第6回

五体、五感を感じ続けるときに、直感が来る。
惣士郎さんが、それを「アート」と表現されているのが印象的でした。絵、音楽、詩、小説のような芸術って、そういうことか・・・

でもそれって、いわゆる芸術作品じゃなくてもいいですよね。直感を生きてることが、アートなんだから。

今朝、「次の何かが始まる」の直感。この感覚をキープしながら、過ごしてみます。


いがかでしたか。
ぜひ感想をコメントで教えてくださいね。
質問もお待ちしています!
惣士郎さん大ちゃんにお届けします。

シオリ


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