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「銀河の湯」は、

次世代のスピリチュアルリーダーである

惣士郎と大輔が

宇宙からのメッセージを

"100%源泉掛け流し"で

地球にお届けする番組です。

『銀河の湯』HP




「自分らしさ」を生きることの意味

自分らしく生きるという言葉に憧れ、自分らしさを探した経験があります。「自分らしく生きるなんて当たり前」という人もいると思いますが、現状そうではない、そう生きたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

「自分らしさ」とは何か。

『銀河の湯』9回では、「自分らしさ」とはどういうことか語られます。自分らしさを表現することは「アート」だと。さらに、個々の人生をアートすることで、全体としての魂の進化になる・・・?

個性、自分らしさという個のテーマが、一気に、宇宙的な話になっていきます!!

「本当の個性」を表現する、アートする

最後は結局同じことだけど、プロセスとして、

グループソウルっていう大きなまとまりの魂が、発展成長を繰り返して変わっていく、っていうことで言うと、個に分けられていることの意味、人間か命というのを、探求するようになってると思うんだよね。

だから、僕はアートを芸術って訳すのはちょっと自分の中では違うなと、アートの本質ってのは個性だなと思っていて。個性を発揮すれば、もうアートだから、芸術家っぽく芸術しなくても、アートだよって言ってる。

本当の個性は、自分に起こる、この瞬間の特有な体感覚、五感の感覚と、この瞬間の特有な心に湧き上がるもの。それが自分自身のスピリット、魂、ソウルだと思うから、その部分を表現することがアート。表現しないと、現実化、実現されない。表現というのは、表に現す、実現ってのは現実的な状態に起こすことだから。

今、体で感じていること、心に湧き上がっていることが、私の個性。それを表現することを「アート」だと、惣士郎さんは言います。

自分らしさは「私特有の」ということか。確かに、誰かと一緒に同じ赤を見ても、全く同じ色を見ているかはわからないですよね。私は高校時代ソフトボールをしていたのですが、デッドボールがとてもとても痛くて動けなくなる・・・のに、仲間は一瞬痛がり、すぐ平気そうな顔をして立つ。根性の違い?かもしれないけれど、その当時から、痛さの感じ方が違うのかも、と思っていました。

何かと外に探すより、自分が何を感じているか、どんな気持ちが湧いてくるのかという、とてもシンプルなことみたいです。

それを「表現する」=アートしないと、個性を現実に表したことにならない・・・「自分らしさを生きる」はアートなんですね。

誰と個性を交わすのか

表現をして実現をしていくからこそ、初めてそこに、自分の表したものがもたらしてくれる「体験」がある。

自分が感じて「わー」って表現したら、「わー」っというような音が耳に入ってくる、「わー」ってという体感覚が生まれるっていう、表したことによる体験がある。

この循環で魂は成長して「体験」を積む。

それを陰と陽、例えば男女とか、心惹かれる相手、この瞬間この人と交わしたいという人との間に表現感情を繰り返し、そして、相互に実現していく。そうすると、魂というのは最も成長していき、結果的にその集合が進化になっていく。

僕なりの捉え方、そういう感じかな。

『銀河の湯』9回より

そっかー。

景色を見て感動したら「美しい」って言葉にして、美味しかったら「美味しい」って笑って、嬉しかったら「嬉しい」って言えばいいんだ。

しかも、それを心惹かれる人とやる。

心惹かれる人と循環させることで魂が成長していくと思うと、生きるって楽しい!!

ちょっと個人的な話になりますが、昨日友人と宮島(広島)に行ってきました。弥山(みせん)登山です。5月で爽やかに晴れていて、それはそれは新緑が気持ちよくて、山頂で食べたおにぎりが美味しくて、それをずっと伝え合っていました。

美しいね、気持ちいいね、美味しいね、最高だね

「自分らしさを、表現する」って、それでいいんだ。というより、それが大事なんだと思う朝です。


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