「死」に気づいてしまった小学生時代
小学生のころ、ふと気づいた「死」。
「死んだら、全てがなくなるんだ。お父さんもお母さんも、私自身さえも。寂しいとか怖いと感じる自分自身さえなくなってしまう、地球もなくなってしまう・・・」それからは、眠りにつくまで毎晩恐怖と戦っていました。怖すぎて、意識を飛ばすこともできるようになった気がする。苦笑
気づけば、死の恐怖を感じなくなりましたが、その理由の一つは、魂という存在を知ったから。どうやら、全く全てがなくなるわけでもないらしい、と。
「生まれ変わり」「輪廻転生」「過去生」などの言葉を聞くたびに、それは一体どういう仕組みなの?と思っていた私。
今回の動画は、それを「秘伝のタレ」や「色粘土」で例えてあります。もし子どもが怖がったら、話してあげたいなぁ。うちの子は焼肉好きだから、秘伝のタレバージョンで^^
美味しい「秘伝のタレ」の作り方
色粘土バージョン
信長、マイケル、マリアの「生まれ変わり」は私
私が今日何を見て、何を感じて、どんな経験をしたのかが、きっと寝ている時にクラウドにいっていて、明日の新しい命のOSになっているなんて、ちょっとワクワクしませんか。
「私の人生は、私だけのものではない」まだまだ、その感覚を忘れてしまう私がいます。五感をフルに働かせて、世界を感じ、経験して、美味しいタレをせっせと作ろう。
そして「生まれ変わり」の話では、今の自分がどういう意識なのかという意識状態が大事らしいとわかりました。私って、一体誰の要素が強く出ているんだろうなぁ。もうちょっと歴史や人物、勉強してみたいかも!笑
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