パンを焼いたから うちカフェごはん 春
厚焼きイングリッシュマフィンを焼いたから、うちカフェごはん。
材料はライ麦粉と全粒粉、水+牛乳、メープルシロップとEXVオリーブオイル。
”焼くときに完全に火をとおさず、八分通りに焼き上げておき、二つに割ってかるくトーストしてバターをぬっていただく” イングリッシュマフィン。
焼き加減はいい感じ、味も自分好み。
見かけはまだまだ修行が足りませぬ。
イングリッシュマフィンを焼いたら、エッグベネディクト作りたくなるでしょ?
すましバターでオランデーズソースを作る。
ナイフとフォークでマフィンも一口大にカット、卵とオランデーズソースまみれにして食す。
なんてシアワセなおうちカフェ・・・。
某日ブランチ。厚焼きイングリッシュマフィンのオープンサンド二種類
自家製厚焼きイングリッシュマフィンとベランダ栽培のハーブと SPODE ブルーイタリアン の食器で、食卓に春を呼ぶ。
厚焼きだからデザートパンみたいに食べても美味。
国産ライ麦粉と全粒粉でパン・ド・ミを焼いた。
ライ麦粉100g 全粒粉100g 強力粉100g すべて粉は国産。
EXVオリーブオイル20g ココナッツシュガー少し ゲランドの塩 水+牛乳
白神こだま酵母の食パンレシピで作ったパン・ド・ミは、かるくトーストしていろいろトッピングしたり、サンドイッチにしたり。
IKEAで食べた鱈のスープがおいしかったので、うちで早速作ってサンドイッチに+
たまには スマッシュド アボ on トースト ♪
白神こだま酵母を使ったプチパン ♪
ビーフシチューパンを作りたかったからなのよね。
箱根強羅の渡邊ベーカリーのビーフシチューパンのあの美味しさが頭に浮かんできて、どうしても作りたくなったってわけ。
渡邊ベーカリーのそれは、さらっとしていたビーフシチューだったけれど、うちのビーフシチューパンはとろみのあるビーフシチュー入り。
白神こだま酵母を使い始めて十数年、ドライイーストは十数年買っていない。
私は家で焼くパンは、国産の粉と自分が納得できる材料と天然酵母で焼くのが一番好き。
少々見かけが悪くても、いつも同じ味と見栄えじゃなくても、ちっともかまわない。
だけど、大抵美味しくできる。
材料がちゃんといい仕事をしてくれるんだね、きっと。
チューリップ、すっかり散ってしまいましたね。