そら豆箸置きと鰻重一汁五菜
四万十の鰻蒲焼きで鰻重ランチ。鰻はいただきもの。
豪華な副菜はいらないけれど、ちまちまとおかずがあったほうが嬉しいから、鰻といっしょに食べたいおかずを盛り付ける。
なんといっても目にご馳走なのが、そら豆の箸置き。
前夜、葉山椒の佃煮を甘さ控えめに作り、鰻に合わせる。
最初に水の二、三割の醤油を加えて下茹でする。お湯だとしょぼんとするんだそうで、「こうするとしょぼ~んとせんのです」。
水気を切ってから砂糖と醤油、酒で炒りつけて煮て冷ます。
そら豆の箸置きを カトラリーレストに使ってみた。
肌寒い日には、ホット珈琲飲んでほっとする。
初夏のような陽気の日もあれば、寒くなる日もある。
風邪ひかぬよう気を付けましょうね。