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絶品パスタ vichido-mini ヴィチドーミニ

ヴィチドーミニのスパゲットーニ!

2019年だったか、行きつけだったビストロで食べて以来、究極のパスタだわと感動し、うちでも食べたくなり某ビストロで分けてもらっている。

な、ながい!パッケージの長さ約50㎝☆太さ約2.2㎜☆

右画像の左にあるMANCINIと比べると、その長さは一目瞭然 

Pastificio Vicidomini:パスティフィーチョ・ヴィチドーミニは1812 年創業、カンパーニャ州を代表する老舗中の老舗パスタ・メーカー。サレルノ県カステル・サン・ジョルジョにて、2世紀、6世代にわたりカンパーニャ州伝統のパスタを創業以来の伝統に従い作り続けています。原材料はプーリア州アルタムーラ産無農薬有機栽培のデュラム・セモリナ小麦100%。ブロンズ・ダイスで型成されたパスタは“チェッロ・チリッロ”と呼ばれる最も古いタイプの乾燥室で低温乾燥させます。温度管理システムなど施されていない3 つの小さな乾燥室では、ヴィチドーミニ兄弟の皮膚感覚でパスタの乾燥状態を計っています。乾燥に要する時間はショートパスタで約3 日(72 時間)、ロングパスタで約5 日(120 時間)。
ブロンズ・ダイス、低温乾燥によるヴィチドーミニの「昔ながらの白いパスタ」は、ナポリ・パスタの代名詞とされるグラニャーノ産を凌ぐ逸品、「レジェンド・オブ・パスタ」と言われています。  
(輸入元資料より)

 イタリア食材厳選のお店 PIATTI(ピアッティ) 
      

そんなヴィチドーミニで作るスパゲットーニあれもこれも。

我が家定番のミートソース

トマトはフレッシュ+トマトペースト、赤ワインはたっぷり使う派、香味野菜とドライハーブ、隠し味に自家製ジュニパーベリー焼酎
仕上げにEXVオリーブオイルもチーズ(ミッレジマート)もたっぷり 麺に負けない仕上がりです セージとオレガノが味と香りのアクセント
 

デュラム・セモリナ小麦ってこんなに味わい深いのねと感動するパスタ。
メンクイ冥利に尽きるスパゲットーニ。

二人分で乾燥ポルチーニ 20g 使ったスパゲットーニ。

乾燥ポルチーニ&戻し汁、冷凍自家製セミドライトマト、トマトペースト、玉葱、ジュニパーベリー黒糖焼酎、ドライセージとマジョラム、塩・胡椒、合いびき肉(小さなミートボール)、EXVオリーブオイル、  生クリーム、ミッレジマート、フレッシュオレガノ&セージ&タイムの花
アルデンテはだめ!柔らかくなるまで気長に茹でること!

もっちもちの極太パスタがポルチーニの旨みと香りを吸って、だけど伝統の製法で作られた極太パスタは決してたじろがず、どこまでも主役はパスタ。

そろそろ並び出した初夏の野菜たっぷりスパゲットーニ。

ミニトマト、ズッキーニ、新玉ねぎ、カリフローレ、スティックセニョール、豚コマ、糸唐辛子、ミッレジマート、黒胡椒、ハーブいろいろ

仕上げのEXVオリーブオイルはやっぱり多め。
パスタ一品で満足しようと思うとついつい具沢山になるけど、それもうちパスタならではの醍醐味。

ビストロのパスタランチで食べた揚げじゃが芋とスモークド・パンチェッタのパスタを思い出しながら、アレンジ。

じゃが芋、自家製スモークド・ポーク、スナップエンドウ、カリフローレ、ロマネスコ、ピンクペッパー、胡椒、ペコリーノロマーノ
やっぱり具沢山
ヴィチドーミニの存在感揺るぎなし

いやぁ~実に実に!イケる。

シェフに作り方を教えてもらった自家製スモークド・ポーク(芯温OKかな~?)

野菜たくさん入れ~の、茸も入れ~の、ポークミートボール作ってわしわし入れ~の、スパゲットーニ。

ピメントン(スモークドパプリカ粉)と白ワイン、自家製冷凍サルサ・ロハ、パスタゆで汁、パルミジャーノ・レッジャーノ、ハーブで トマト系は使わず、最後にほんの少しお醤油+
ミートボールにはトマトペースト入れて、オールスパイス&ハーブぎょうさん 

混ぜまぜし~の、からめ~の。うまいっ!

ただ、ゆで時間半端ないですから。
といっても待つだけなのよ。


メンクイ生活で潤うココロ。


最近知った volcano
国産スパゲッチ 2.2㎜ 極太麺 
ネット注文済み。





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