グラム株式会社のマガジンです。
お疲れさまです!今年はstayhomeのGWということで、おうちで楽しく過ごすための工夫が必要そうです。 これを機に、読めていなかった本や普段読まないような本に挑戦してみるのもいいですね。 今日は、小出さんと後川さん(取締役)が「Jobgram性格診断」をつくるにあたって読んだ中から、特によかった本を「推薦図書」として紹介します。 後川さんの推薦図書「POWERS OF TWO 二人で一人の天才」 / ジョシュア・ウルフ・シェンク 概要: 「孤高の天才」を否定し、2人
今日は5月1日、GW直前の金曜日ですね。 本当なら、今日は仕事を早めに切り上げて旅行の準備をしたりして、日本中がうきうきしてる時期でしたが、今はちょっとお預け。 このような状況の中で、「今たくさんお休みもらっても、どこにも行けないしどうしよう」という声も多く、今年はGWを振替できるようにしてみました。 グラムの「GW振替制度」・GW期間(5/2〜5/6)のうち、稼働する日を事前にSlackで上長に申告 ・稼働は通常通り、出社はせずにリモートワーク対応 ・コロナ収束後、各
こんにちは。グラムでエンジニアをしている渡邉です。 今回は、PHPエンジニアだった僕が、グラムの主な開発言語であるRubyを意のままに操れるようになるまでの、紆余曲折をご紹介します。 PHPとRubyの特徴(私見)PHPとRuby、どちらもWebアプリケーションの開発に使われている開発言語です。 もちろんJavaなども広く用いられていますが、PHPとRubyは、比較的低コストで、初心者でも入りやすい言語という点で共通しているイメージです。 実際、僕も社会人数年目のころ
グラムには、坂詰(さかづめ)さんというエンジニアがいます。 社長曰く、「坂詰さんは一人目の社員として今までの開発すべてに携わってきて、戦いのたびに進化を続けてきたエンジニアです」とのこと。 坂詰さんは、今のグラムの開発チームにとってなくてはならない存在です。 しかし、エンジニアメンバーの個性はなかなか外に伝わりにくいもの。 そこで今回は、グラムで長期インターンをしているエンジニアの阿部くんに、一緒に働く坂詰さんについて紹介してもらいました。 坂詰さんの簡単なプロフィ
こんにちは。エンジニアの渡邉です。 今回は、僕がMacに入れているツールとGoogle Chromeのプラグイン(拡張機能)を紹介します。 すでにバリバリ開発をされているエンジニアの皆さんにとってはご存知のものばかりかと思いますが、主にエンジニア初心者の方やインターンの皆さんの参考になれば幸いです! ■アプリケーション編 Google Chromeなにはともあれ、「Google Chrome」。説明不要ですね。 Google Chrome https://www.g
前回のnoteでは、新しくジョインしたエンジニアの渡邉さんにお話を伺いました。 その中で、 “グラムはとても柔軟なスタイルで働ける会社なので、これから子育てをしていく上で安心だなと。” というお話があったので、今回は弊社のメンバーが毎日どのように働いているのか、ちょっとだけお見せできればと思います。 ・ ・ ・ 弊社のオフィスは、現在「恵比寿ビジネスタワー」の17階にあります。 来客受付はiPadから 17階のエントランスには、来客用のタブレットが。 弊社は、ク
今月から、渡邉さんというエンジニアメンバーが新たに入社しました。 そんな渡邉さんに、グラムへの入社を決めた理由を中心に、グラムの開発チームの特徴や会社に対する印象、そして渡邉さん自身がこれまでどんなお仕事をしてきたのかなど、入社した今の機会に聞いておきたいことを色々とぶつけてみました。 現在弊社は、Jobgram(ジョブグラム)の開発のためにエンジニアメンバーを積極採用中なので、弊社の開発チームの雰囲気や特徴を、少しでもお見せできれば嬉しいです。 渡邉さんの簡単なプロフ
弊社は少し前から、オフィスの電話を一切使っていません。 一応デスクに置かれているのですが、鳴ることがないためほとんど風景に同化しています。 まず、グラムのコーポレートサイトには電話番号の記載がありません。 社名を検索すると、当然「電話番号」がサジェストされますが、 Googleに情報として登録されていません。 過去に出したリリースなどが残っているので、少し探していただくと見つかりはするのですが、その番号にかけても誰も出ません。 最近、弊社に電話をおかけになった方は
弊社グラムには、阿部くんというエンジニアインターンがいます。 阿部くんは社内の表彰イベントで「ベストインターン賞」を受賞しつづけた結果、「もう阿部くんに投票するの禁止!」と、ベストインターン賞に殿堂入りしたインターンとなり、そこからは全社MVPを2回くらい受賞しています。 (※ 全社MVP…会社・事業全体の成長に最も貢献したメンバーに贈られる賞) そこからもわかるように、彼は「インターンとして優秀」という枠を超え、開発メンバーの一員としてとても大きな存在になっているので
Jobgram(ジョブグラム)は、「ビジョン・カルチャー・スキルを可視化することで、社会における適材適所を実現できる」という仮説のもと作られました。 そして、サービスの要である「Jobgram診断」は、ビジネスにおける人と人・人と組織のマッチング、マネジメントやチームビルディングでの活用にて威力を発揮することをコンセプトに開発されています。 選考の一環としての性格検査・フィルタリングではなく、性格データを活用した人と人との相互理解を前提としたマッチングが行われると、募集企
2018年10月1日、創業時からの社名「株式会社U-NOTE」に別れを告げ、私たちは「グラム株式会社」になりました。 ▲1年前、社名変更したばかりの頃に出したnote 事業譲渡を進めていた関係で直前まで社名変更を公にできず、メールアドレスやらコーポレートサイトやらの変更・公開がすべてぎりぎりになり、 加えてオフィス移転も同日だったため完全なるカオスで、当日のことはみんなあまり覚えていません。笑 そんな慌ただしい誕生日から、気づけばもう1年。 無事に1歳を迎えたわけで
高まり続ける求人倍率、引き上がっていく給与。現代の企業活動の中で採用の重要性は高まり続けています。 また、経営者の悩みとして採用・組織の問題は絶えません。そして、それを支える人事もまた戦い続けているはず。 「従来通りのやり方を踏襲して」「最近流行っていると聞いた手法を活用して」といったスタンスでは、今の採用環境に立ち向かえません。 そうした課題に対して、「あなたが採用したあの人はなぜ活躍しないのか?」と題し、「スキルマッチ」「カルチャーマッチ」という異なるアプローチの採
はじめに「気軽に応募して会える」 それがWantedlyを使う大きなメリット。その気軽さから、そこまでの有名企業でなくとも応募が殺到しやすかったりします。 そのため、応募者のプロフィールが良いか悪いかを判断するに達していない場合、無理して会おうと思わない傾向があるように思います。 まず判断してもらうレベルに持っていくために、どうすればいいのか。 今回は、企業の採用担当が実例をもとに、会わずして不採用にされてしまうプロフィールの特徴をお話ししたいと思います。 実際にあ
初めまして。グラムにて、『Jobgram(ジョブグラム)』の開発・運用をしているWebエンジニアです。 あとは、月間400万UUのインフラをやったり、サイトの構築とか運用をやったりしてます。 得意な言語はJava。最近は、RubyやったりNodeやったりAWSの構築やったりが主な仕事のフルスタックエンジニアです。 弊社のWebシステムでは「Ruby on Rails」を採用しています。 私自身、グラムに入社するまでRubyは触ったことがありませんでした。 今回のnote
弊社には、「佐藤さん」というインターン生がいます。 彼女は、卒業を間近に控えた大学4年生、弊社グラムでのインターンも3月で卒業です。 みんなに惜しまれつつ卒業する佐藤さんですが、入社した当初はミスも多く、「誠実だしやる気もあって、すごくいい子なんだけどね・・・」という評価だったようです。 そんな佐藤さんが今ではなくてはならない存在になっていて、その飛躍っぷりはちょっとした伝説。今回のnoteではそんな佐藤さんにグラムでのインターンについて聞いてみます。 佐藤さんのプロ
2月20日に、スタートアップ3社が語る!開発の裏側ーープロダクト開発の「ゲンバビト」と題し、グラム × トランスリミット × ヤプリの3社が、開発現場やチーム開発の進め方において実際に抱える課題や改善策、取り組みなどについてお話しするイベントを開催しました。 各社主軸としているプロダクトが異なる中で、開発手法や組織においてどのような工夫をしているのかを中心に、ゲンバならではのリアルな話が多くあがった本イベントの様子を、ちょっとだけお見せします。 登壇者のプロフィール株式会