商業科教員のじん
先生に向けた、ちょっと便利になりそうな小技などをたくさんお届けします。 商業科の先生には特に刺さる…かも…?
今緊急で記事を書いています。 先日、Xでこんな投稿を目にしました。 オイオイオイオイ!!! こないだPDFにしてどうのこうのって記事あげちゃったよ!! この記事の中で「ルビ機能を実装してくれ」と叫んだところ、偶然にもそのタイミングで叫びに応えてもらえた、というわけです。 圧倒的感謝…!! そんな待望の機能ですので、それはそれは色々と試してみました。 ただ、色々と困った部分?と言いますか、ちょっと想定外の挙動を見せる時があったので、その辺りをシェアしたいと思います。
Canvaはいいぞ。まずはこれをみてくれ。 つまり、Officeに搭載されているようなUDフォントをより改良したフォントが使えるってわけさ。しかも教員なら無料。無料にするための手続きもびっくりするほど簡単だった。これはまたそのうち。 で、問題はこっからですよ。本校には、いわゆる識字障がい(ディスクレシア)や、弱視など色々な困難を抱えながら頑張っとる生徒がおるわけです。 当然その中には、いわゆるルビ対応が必要な子もいるんですね。 じゃあルビ振ればいいじゃん、って話なんだけ
こんにちは。じんと申します。ご覧いただきありがとうございます。 前回のnoteに続き、今回も教材のPDF化です。 今回のnoteでは、裁断した教材をスキャンしてPDF化します。 ただし、単にPDF化するだけだと使いにくいです。ちょっとしたポイントが必要になります。 スキャンのやり方は軽く説明して、ここでは、PDF化した教材をどのように使いやすく加工するか、という点に焦点を当てます。 ということで今回は、 としてお送りします。よろしくです。 2.裁断した書籍をスキャ
こんにちは。じんと申します。ご覧いただきありがとうございます。 早速ですが、先生向けライフハック第1弾として、僕が最近(ここ2〜3年)取り組んでいることを紹介します。 教材をPDF化することで、 デスクのスペースが空く 電子黒板に投影して、生徒の視覚に訴えられるようになった 持ち運ぶ教材がグッと減る プリントが作成しやすくなる などなど、メリットがたくさんありました。 作業は1冊10分くらいで終わります。 大まかな流れは、 本を裁断する→スキャンする→データ
わあわあ…!なんかすごいことになってる!スキ、フォロー本当にありがとうございます! いま、さっそく普段自分がやっていることなんか記事にしてみてます。上がったらぜひ読んでください!
はじめまして。じんと申します。ご覧いただきありがとうございます。 普段は商業科の教員をやっています。 簿記とか、ExcelとかWordとかPowerPointとか、ビジネスとか。 そういうのを教える高校の先生です。(2015年くらいに流行った楽曲群とその関連コンテンツの作者とは関係ないのです。) 1本目ということで、 こんな感じで行きます。よろしくです。 発信していきたいこと (読んでくれる人に提供できること)・商業科教員のライフハック 一番はここです。 先生方