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Magic xpa 初心者のお勉強部屋 -6-
<メインプログラムの手直し>
実行時のアプリケーションタイトルはメインプログラムのフォーム名で決まります。
この例では「くっ島サンプル」とします。
実行すると、このようになります。
その他には、"開始時の位置"を設定してもよいと思います。
メインプログラムのフォームは実行時の外側の枠になります。
Magic xpa 初心者のお勉強部屋 -5-
<自分用のプロジェクト作成>
ひな形用のプロジェクトから自分用のプロジェクトを作成します。
手順-1
ひな形プロジェクトをリポジトリ出力します。
手順-2
新規プロジェクトを作成します。
手順-3
リポジトリ入力します。
※メインプログラムは上書き許可です。
手順-4
メニューリポジトリやコンポーネントリポジトリがダブってしまうので削除します。
Magic xpa 初心者のお勉強部屋 -4-
<MSJトレーニングを受講して>
Magic xpa を学習する近道は、やはりトレーニングの受講です。
まずは基礎トレーニングコースを受けます。
リッチクライアントを開発したい場合でも、最初は基礎トレーニングからです。
自習教材で独学も可能ですが、トレーニングに行く方が良いと思います。
それが終わったら、自分のマシンに開発環境を構築して色々試してみましょう。
社内に使えるプロジェクトがあれば、
Magic xpa 初心者のお勉強部屋 -3-
<MSJトレーニングを受講する前に>
トレーニングでは小さな販売管理をテーマにします。
参加する前に最低限の用語は理解しておく必要があります。
少しでも社会人経験があれば問題ないと思いますが、以下、念のため書いておきます。
お客様に品物を売って、お金を受け取ることを考えます。
お客様のことを"顧客"(こきゃく)と表現します。
お客様から注文を受けることが受注です。
その逆に、購入のために、こち
Magic xpa 初心者のお勉強部屋 -2-
<"RDB"の基本用語>
"RDB"はデータを二次元の表形式で扱います。
こんな感じです。
この例では4行のデータがあります。
"RDB"では、行を"レコード"と呼びます。
また、列(項目)を"カラム"と呼びます。
"LOGIN_ID"や"LOGIN_PASSWORD"のことです。
そして、行と列を合わせた表全体を"テーブル"と呼びます。
次に"インデックス"について説明します。
"インデッ
Magic xpa 初心者のお勉強部屋 -1-
<データベースって何?>
データベースは、データが集まった基地のことだと思ってください。
通常、プログラムとは別の独立したものになっています。
"DB"(デービー)と呼ばれることもあります。
ついでに覚えておきたいのが、"DBMS"(デービーエムエス)と"RDB"(アールデービー)という言葉です。
"DBMS"はデータベースマネージメントシステムのことで、データベースを管理するソフトウェアです