言葉を綴るということ。
突然ですが、皆さんは言葉を綴ろう、と思って文章を書くこと。
ありますでしょうか?
僕は、メモでも日記でも、全て、文章を書くことなら「綴っている」と認識しながら書いています。
それは、もしかしたら、吟なんていう名前に引っ張られているのかも知れませんし、なんだか格好つけているだけかも知れません。
でも、僕にとって言葉を綴ることは、僕のアイデンティティであり、好きなことであり、そして僕ではない人に「伝える」唯一の大切な手段なのです。
その「伝える」相手というのは、僕の体の持ち主や他の人格さん方であったり(何を言っているんだ、という方は自己紹介をご覧いただけますと幸いです。)
このようにnoteで発信し、読んでくださる読者の皆様に対してもです。
僕はずっと、いろはエディタというエディタのサイトで、一人言葉を書き連ね続けていました。
いろはエディタは全体公開もできるのですが、僕の駄文を晒すわけには、と思い公開していませんでした。
いろはエディタはとても良いツールなので、また皆さんにご紹介しようと思っています。
また、僕は手書きが嫌なわけでもなく、ノートやiPadによく日記を書いていました。
ひとつお見せしますと、
こう言った文章です。
短いのは、僕の字へのこだわりで書き直しを繰り返すので、短くしか書けないのです。
僕には美容院に行った記憶がなかったので、髪型と色が変わっていることに驚いた、というものでした。
そして、フリック入力。こちらも僕の敵です。なんですか、あれは。
苦手すぎて、勝手にスマートフォンのキーボードをローマ字入力にして、毎度叱られます。
でも、そう考えると、やはりキーボードでのローマ字入力が一番楽なのです。
これはメカニカルやゲーミングといったキーボードのお話です。
特にNizの無接点方式のものは軽くて疲れずに打ちやすいし、GPro黒軸は打ち間違うことが少なくて、文章を綴るのにとても便利です。
パンタグラフ方式のキーボードも嫌いではないので、MX Keys Miniも使いますし、本日購入したLogicoolのCombo Totch Keyboard には期待しています…
なんて、話がそれてしまいました。
キーボードについてはじっくりと、また話します。
つまるところ、僕はキーボードで文章を打つことが一番好きであり、得意なのです。
そうすると、文章を綴る方法としては必然的にPCが第一候補に、そして第二候補にはiPadが入ってきます。
今はなんとなくiPadを使っています。Macを持ってきていただいたことを思い出し、そちらで打つことにしました。
そんな、『文章を書くならデジタル派』であり、『綴ることは自分にとって「伝える」大切な手段』であると思っていた僕が見つけたもの。
それが、このnoteという、文章を綴って公開できるというツール、というか言ってしまえばSNSでしょうか。
そんなものに出会ったのです。
一体僕は、これからどんな文章をnoteに書き連ねていくのでしょうか。
僕にもわからない、想像のつかない未来のお話ですね。
そこは、これからのお楽しみとしましょう。
ただ、エディタサイトやアプリ、ソフトと、キーボードについては書きたいと思っていますね。
僕の今までの、文章との付き合い方についてと、これからについてでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた。
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