日本では昔から、クマをみたら死んだふりをしなさい。ってよく言われますよね。でも実は俗説で意味がないそうです。むしろ、クマの方が死んだふりをするんだとか…。
イソップ童話の「熊と旅人」でも、死んだふりをした方の人間がクマに
と囁かれる。という謎展開が繰り広げられ、ここでの”死んだふり”は、子供も読む本だからか”lay still”が使用されていますが、大人の私たちには”feign”という言葉がおすすめかもしれません。
”feign”という単語は (…を)装う、(…の)ふりをする、ふりをするという意味で、”pretend”や”mock”などと同じです。
映画:「神が描くは曲線で」のワンシーンでは、精神病棟の面接で
という文脈で使用されています。また、私の周りのネイティブスピーカーによると
だそうです。みなさんも"pretend"使うのだりーなーって時に"feign"お使いください。