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いつまでもFBしてもらい続けるには

僕個人が年齢が上がっても、ポジション上がってもFBしてもらい続けるために気をつけていることは

  • 機嫌良くする

  • 自分の悩みや弱みも含めた自己開示

  • FBしてくれと求める

  • FBに反論しない

  • FBされたことはFBしてくれた人わかる形でとりいれる

なんだけど、これを徹底したところで、どんどんFBは貰いにくくなるのが現実。
というかそもそも若者だろうが新人だろうが、自然にめちゃめちゃFBが集まるわけではない。なのでFBが集まらないのを属性のせいにしてはいけない。
そんなにFBなんて出てこない。違和感はもててもそれを言葉にするには才能もいるし体力もいるのだ。もし一つFBをもらうための本質的な要素があるとすれば、「愛されること」じゃないかなとおもう。「愛されること」はこれだけで一本書けるのでここではこれ以上言及しない。

本当に自分を成長させたいと思ったら、必要なのはFBじゃなくて、「洞察力と読解力」。
成長の基本はPDCA。その中でも実はCが一番難しくて、その1要素がFBなわけだけど、適切なFBなんてなかなかないので洞察力と読解力が大事。
これはプロダクトマネジメントでいうところの、「ユーザーに追加機能を聞くな」に近いものだと思う。
現れた事象からエッセンスを抽出して、本当に必要なものを取り入れて具現化する。
言われたことをただ言われた通りにするのは、プロダクトマネジメントと同じくアンチパターンだと思う。
そして「洞察力と読解力」を身につけるにはどうしたらいいかというと、「関心を持つ」ことだと思う。

よく聞く話だけど、成長する人は好奇心が旺盛。これは実感としてある。
そして人は理解されると案外嬉しい。嬉しいと喋るからたくさん洞察がえられる。
なのでいいサイクルが回る。

好奇心、人に対する興味、これをずっと無くさないことが大事。

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