イーロン・マスクの名言から考える
お世話になっております。
今回のnoteは更新できないときのための書置きです。
(注)このnoteは10/23に書き上げました。
書置き連載第一弾はForbesの特集The Sayingの記事を読んだフィードバックです。The Sayingは世界的に有名な経営者や起業家などのトップランナーの名言から幸せや成功の哲学を学びます。
今回は電気自動車で最先端を走るテスラの創立者イーロン・マスク氏です。宇宙開発のスペースXも有名で、日本の前澤友作さんが月に行く権利を手に入れたことで知ってる人も多いでしょう。
宇宙を目指すスーパーヒーロー
記事の中で、あのマーベルの大人気ヒーロー映画「アイアンマン」の主人公であるトニースタークのモデルになったと記述されており、驚きました。確かに似た雰囲気を感じます。
彼のことは、自動車関連のnoteで発言を取り上げたことがありますが、自動車のことだけでなく、宇宙に関しては火星移住計画など夢のある事業に取り組む起業家です。
お気に入りの名言
私が記事の中で一番心に残ったのはこの言葉です。
「世界に重大なインパクトをもたらしたいという思いが、仕事におけるモチベーションになる」
「大学生の時に、世界を変えることに携わりたいと思っていた。そして、今も」
私は正直、火星移住と聞いて想像ができません。しかし、イーロンマスクはそれを本気で実現させるべく行動をしています。そんな彼のモチベーションが世界にインパクトを与えることなのです。
なんのために働くか
私は大学生になって将来のことを考える時間が増えました。日本の世の中では、仕事というものがとても大変できついイメージが蔓延しています。そんな中、どうして仕事をするのかという点が疑問に感じました。
大学に入るまでの私ならば、お金を稼ぐためと答えるかもしれませんが、大学で従業員管理や経営、企業活動、マインドセットを学ぶ中で、なぜ働くのかという考え方が変わってきました。
最高の仕事人
同時に働くことによって価値を生み出すことや社会に影響を与える難しさについても感じます。しかし、イーロンマスクはその働く理由も自分の夢も世界にインパクトを与えることで一致しています。
そして、大学生の頃から一貫してそれを貫いているのからこそ、人一倍働くこともでき、大きな成果を出すこともできるのです。私は究極の仕事人と言えると思います。
私も自分の将来を考える重要な時間を過ごしています。私もこの世の中を影響を与える人物になりたいと考えています。そのためにも、さまざまな学習に取り組んでいます。