自動運転が実現した未来を推測 7/11
こんばんは
昨日の投稿で30日間連続投稿でした。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
未来の車のイメージ
皆さんは未来の車といわれるとどういったものを想像しますか。空飛ぶ車やバックトゥザフューチャーに出てくるデロリアンでしょうか。まず、近い未来のイメージをするならば、自動運転の車でしょうか。
自動運転は実現目前
記事によると、中国上海で行われたWAIC(World Artificial Intelligence Conference 訳:世界人口大会)において、電気自動車の開発を行う会社テスラのCEOイーロン・マスク氏が「完全自動運手は達成目前」と述べたそうです。
自動運転のレベル
みなさん、自動運転にはレベルがあるのを知っていましたか。現在発売されている車に良く実装されている、緊急ブレーキサポートなども、自動運転に区分され、レベルはたったの1です。
イーロン・マスク氏が述べた、完全自動運転はレベル5にあたり、人間が載っていない状態でも走行できるレベルの自動運転ということです。想像した未来の車はそこまで来ているのでしょう。
私は自動運転はもう少し先の話だと思っていましたが、よくよく考えてみると、空を飛ぶ飛行機でさえほとんど自動運転で運航しています。技術的にも自動運転は可能なのでしょう。
記事を読んで
私が気になったのは、自動運転になると一体何が変わるのでしょうか。自動運転が普及した未来を考察したいと思います。その際、自動運転の機能に問題はなく、トラブルは発生せず普及していくことを仮定します。
既存の車は減っていく
ます、自動運転に大幅なシフトが進み、自動運転ではない車が規制されていくと思います。なぜなら、自動運転同士の事故は限りなく考えられないのに対し、そうでない車の危険要素しか残らないからです。
自動運転の車の身になった場合、理論上事故の発生はゼロだと考えます。そこには、こまめな車の点検やシステムに問題がないという仮定のもとです。
しかし、全部の車が自動運転になってでも事故が発生するシステムのレベルでは完全自動運転とは言えません。
自動車を持つ時代は終わる
自動運転ではに車が排除された状態になると、タクシー運転手という職業はなくなっているのは確実です。さらには、車を所有するという概念がなくなっているかもしれません。
全ての車がウーバーのようなシステムで近くの空き車に乗車し、行先まで送ってもらうようなサービスができると予想します。ウーバーのような企業もしくは国によって税金で運用されるかもしれません。
変化は続く
そうなってくると、交通機関は廃止され、車道と歩道は確実に区分されるでしょう。地上は歩道のみになっているかもしれません。信号も必要不可欠となり、大幅な電気代が削減されるかもしれません。
そのほかにも様々な変化が予想されます。駐車場を自分の家に持つ必要はなくなると思いますし、運送ビジネス、パトカーなども変わり法律も変える必要性があります。
一歩ずつ変化に対応していく
自動運転で大きな社会の変化が予想されます。しかし、一気に変わってしまうわけではありません。常に次の未来をイメージすることが重要だと思います。
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