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ジム・ロジャーズの名言から考える

お世話になっております。
今回のnoteは更新できないときのための書置きです。
(注)このnoteは9/25に書き上げました。

書置き連載第一弾はForbesの特集The Sayingの記事を読んだフィードバックです。The Sayingは世界的に有名な経営者や起業家などのトップランナーの名言から幸せや成功の哲学を学びます。

今回は天才投資家のジム・ロジャーズです。投資家としての伝説は調べるとたくさん出てきました。彼の投資法は様々な投資商品の選択や経済の先読みによって利益を得ています。

捉え方を変えると彼の発言によって投資が動いていると言っても良いかもしれません。経済の動きを先読みすることによって経済の動きに左右されない投資ができているのでしょう。

努力家の優しい青年

ジムは5歳の頃にはピーナッツを売るアルバイトを始めていたそうです。家族のために努力家だったようで、その性格が大きな利益を生み出す投資分析の礎になっているのでしょう。

学生時代の時は、投資についてあまり知識がなかったのですが、夏のアルバイトでウォール街に勤めていた際に投資について興味を持ち始めたそうです。そこでも努力家の一面が発揮したのでしょう。

経済を読み解く力の成果

記事の中でもあるように、彼がジョージ・ソロスとともに設立したファンド「クォンタム・ファンド」で、10年間で約4000%のリターンを出したそうです。

普通のファンドがどれほどのリターンを獲得できているのかはわかりませんが、投資した額が40倍になったと考えると驚きです。全部が派手な儲けではないかもしれませんが、とても分析されているのが理解できます。

お気に入りの名言

私が記事の中で紹介されていた言葉の中で気に入ったのはこの言葉です。

本当に忙しい人よりも、実は暇な人の方がいつも時間がないと言っている。

忙しいと言っている人には忙しいと余裕があるが、本当に忙しい人は忙しいと言っている暇もないというもんですが、この言葉はそういった解釈とは少し違います。

時間というものは作るモノという認識を持つべきという意味が込められています。最近、時間が作れなくて(甘え)でnoteが更新できていない私の胸に刺さります。

本当に時間がないのか

具体的に言うと、私はアルバイトのシフトを多く入れたり、友人との約束がある日が続いています。その中で通しでnoteを一つ完成させる時間が作れませんでした。

しかし、朝起きて携帯を触っている時間やバイトの準備が早くできたときなどの時間を利用して少しづつ行っていれば、noteを投稿することは可能でした。時間を作ることを怠っていたのです。

忙しいとよく言っている人は余裕がなく接しづらいものです。自分に余裕を持たせるためにも多忙の中に時間を作るのが重要なのでしょう。自分を見直せる良い言葉になりました。

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