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スティーブジョブスの名言から考える

お世話になっております。
今回のnoteは更新できないときのための書置きです。
(注)このnoteは7/2に書き上げました。

書置き連載第一弾はForbesの特集The Sayingの記事を読んだフィードバックです。The Sayingは世界的に有名な経営者や起業家などのトップランナーの名言から幸せや成功の哲学を学びます。

今回はアップルの創業者、スティーブジョブス氏です。彼は、言わずも知れたアップルの創始者で、ハード業界に影響を与えた、マッキントッシュ、iPhone、iPodなどの製品を生み出した人です。

歴史を変えた男

今のiPhoneの普及率を考えれば、記事に述べられている通りで歴史を変えた人といっても過言ではありません。製品のこだわりもとても強く、デザインはほかのスマートフォンと比べて、一目瞭然です。そのこだわりは現在の製品にも受け継がれています。

スティーブジョブズといえば、プレゼンテーションですよね。TシャツにジーンズでiPhoneの新作発表を行うのはかなり印象的です。記事の中でもその言葉選びや名言はとても評価されています。

お気に入りの名言

私が記事の中で紹介されていた言葉の中で気に入ったのはこの言葉です。

「毎朝、鏡の中の自分に問いかけてきた。もしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうかと。NOと答える日が何日も続くようであれば、何かを変えなければならないということだ」

私は言葉や考え方というのには大きな力があると思っていて、何をする際のも自分に言葉をかけて行動させています。この言葉は、スティーブジョブスが自分の人生や生み出したものを最高にしていく気持ちが読み取れます。

今までの生活を続けて、一年後、十年後、自分の理想通りになっているのだろうか。それどころか、今の状態から良くなっているのだろうか。と悩むことがあります。

しかし、この言葉を信念に一年間実行できたのならば、確実に良くなっているということができるかもしれません。ストイックで難しいことかもしれませんが、自分流にアレンジして信念を持つとよいかもしれません。

意外な性格

スティーブジョブスという人間を調べていると、かなり変な噂にたどり着きました。パワハラ気質だったとか、口が悪かったとかです。完璧な人間はいないと実感させられますが、彼のアイデアが素晴らしかったことは揺るぎません。

私は彼の残した言葉たちから、一貫した信念を感じ取ることができました。しかし、彼は死に直面して様々な変化がありました。彼が人生を通して学んだことを少しでも教訓として生かせたら良いと思います。

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