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コロナで殺虫剤が売れているワケ 8/11
こんにちは
最近、太り気味で悩んでます。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
コロナウイルスと需要の増加
コロナウイルスの影響によりマスクの需要は急速に高まり、大きな問題となりました。ついには、国からマスクを配る事態となり、マスクの価値は何倍にも高まり、今でも少し高いと感じます。
マスクだけでなく、さまざまな需要に影響が出ています。私がオンライン授業の開始に伴い、ウェブカメラを買おうとしてのですが、リモートワークがはじまったことにより、品薄で見つけるのに時間がかかりました。
新型コロナウイルスによりウェブカメラの需要が高まったように、風が吹けば桶屋が儲かるという現象が起きています。海外では、バタフライエフェクトというでしょう。
殺虫剤にも需要の波
記事の中では殺虫剤の需要の増加により、今年の売れ行きかいいことが紹介されています。また、コロナウイルスによってどうして需要が高まったのか、メーカーの考察も載っています。
記事を読んで
私が気になったのは、なぜコロナウイルスの拡大が殺虫剤の需要が高まったのかという点です。もしかしれ、どっかの誰かがウイルスに殺虫剤が聞くとでも言ってのでしょうか。
記事で紹介されているメーカーの考察によると、一つは、自粛期間中に家にいる時間とともにごもの量が増え、増えたごみにたかる虫が増えたということです。
二つ目に家にいる時間が増えてことによって、家の窓を開ける機会が増えたり、単純に虫の遭遇する機会が増えたのが原因とも考えられるそうです。私は二つ目の影響は大きいと思います。
虫の数が増えたわけではない
仕事で忙しい人間は平日仕事で家に帰ると寝て、また朝が来ると仕事に出かけます。休日は外で買い物をするなど家の掃除ができない人や自炊をしないとなどが多くいると思います。
そのような人が家に長くいると、家で虫に遭遇する可能性も高まるのは必然です。家にいる時間が増えたことによって虫に気付くことができているのだと思います。
そのような要因で需要が増加して言うのならば、掃除用品や、家にある消耗品の需要が高まるのも想像がつきます。そういった需要が予測することが経済の動きを読めると思います。
次の需要
では、コロナウイルスの後はどういったものに需要が出てくのでしょうか。例えば、家具の需要が出てくるのかもしれません。家にいる時間が長くなった分、自分の家具が古いことに気付いた人は一定数いるでしょう。
家具を購入するのは、自分の目で見たいと思うでしょうし、取り付けなどのーサービスの点を考えてオンラインでは購入しづらいと思います。そのため、店舗販売の需要が高まると思います。
良い投資家は地球の裏側で起こった出来事を聞いて、何が起こるのかを予測すると聞いたことがあります。そういった思考はどんな物事にも役に立つと思っています。