ビジネス書という造語は
「本を読む」×「ビジネス」
の掛け合わせで、本を読むのが知的な活動であってそれをビジネスという曖昧な単語と組合せて「読んだらタメになる」を想起させるのが目的ではないか。そうだとすると中身を問わない理由がわたしなりには理解できる。まあ、どこも玉石混淆よね。