アメリカのオレンジ計画と...
この本を読んだ。
とんでもない内容。
日本史は大学受験のとき、死ぬほど勉強した。
政治家の名前など今でも覚えているが、
黒船のペリー以降、アメリカの日本への思惑、
二人のルーズベルト大統領、
伊藤博文と山縣有朋、
大隈重信、
原敬、
そして大正天皇。
壮絶な日本の近代史を知ることが出来た。
もちろんこの本に書いてあることが100%正しい訳では無い。
でも必見の一冊。
もはや売ってないので、図書館で借りた。
地元の区の図書館に依頼して、他区からの取り寄せになったが、
読めて良かった。