【サウナ文化の変遷】おっさん→意識高い系→若者全般
2010年代前半まではサウナはあくまでのおっさんの趣味であった。従来、町の銭湯はおっさんが一人の時間を楽しむ場所であったのだが、いつしか若者が順番待ちして入る場所になってしまった。何故この変革が起きたのか、居場所を奪われてしまったおっさんの戯言を商品のライフサイクルごとに述べたいと思う。
実はイノベーターだったおっさんあくまでも2010年代前半のサウナはおっさんが密かに楽しむ場所のもので、そこに意味や意義はなかった。それは単なる習慣の一つで、マインドフルネスをする場所でもな