極小フォーマットでシタタカに
ども。
気まぐれ天邪鬼な
(一応写真作家の)
ホリウチジョーです。
ここ note では
昨年末に(気まぐれで?)
世間様ではフルサイズ全盛というか フルサイズがスタンダードみたいな
時代の流れに逆行して?
フルサイズデジタルを手放し
現行レンズ交換式カメラで
最小フォーマット?
のマイクロフォーサーズ
(以下 M4/3)だけで
日常の記録的スナップ、路上写真
旅の記録、肖像撮影などなど・・・全ての写真を
極小フォーマットで記録してゆく
オレ的写真放蕩記
として綴っていこうと思っています。
ホリウチジョーといえば「エロぃ写真を撮るヤツ」
と世間様には認識されているかもしれないが(ホントカヨ!?)
自宅近所を散歩しながらの日常的なチッポケな幸せも撮ったりしています。
(近所の野良猫だったり、野鳥だったり花や野草や風景などなど)
東京の路上に立ち、歩き、道端に座り込んだりしながら現代(いま)という瞬間を写真に収めてもいます。
要はなんでも撮る無節操なヤツなのです。
そこんとこヨロシク。
まずは極小フォーマットM4/3の機材を紹介(2024年2月6日現在)
カメラは
LUMIX G9PROⅡ(以下G9M2)
LUMIX GF1(2月28日追加)
レンズは
標準ズーム
LEICA DG 12-60mm F2.8-4(以下DG12-60)
フルサイズ換算すると24-120mmの所謂便利ズーム
望遠ズーム
LUMIX G VARIO 100-300mm Ⅱ型(以下G100-300Ⅱ)
フルサイズ換算200-600mmと驚愕の超望遠ズーム(大袈裟)
LUMIX G VARIO35-100mm F4-5.6
Wズームキットレンズでもある恐らく一番安価な中望遠ズーム
単焦点レンズ
LUMIX G 14mm F2.5 Ⅰ型(以下G14mm)リンク先は現行モデルのⅡ型
LEICA DG 15mm F1.7(以下DG15mm)
単焦点レンズの焦点距離がダダカブリしてますね
この人って本当に元・職業フォトグラファーだったの?
と目を疑う偏りと隙間だらけのレンズ構成でございます(笑)
なんで換算50mmになる25mmだったり中望遠マクロがないのでしょうね?
ま、実際んトコこんなモンで十分なんですよ。
本気マクロとかもうヤラないから標準&望遠ズームで代用できちゃうの。
というか100-300なんていうフルサイズ換算で200-600mmなんていう
アホみたいな望遠ズームがあるの自分事ながらウケる(笑)
換算50mmがないのはね、使いたいと思う標準単焦点がないのもあるし
標準域は換算30mmのレンズでオレはイケちゃってるからいらないの。
(あんま狭い画角は好きじゃないというか苦手なのは内緒ですよ)
人それぞれだと思いますが
ホリウチジョーは「ちょっと足りない」が心地よいんです。
隙間なく不自由なく機材とかが揃っているのを好まない変なヤツなのよ。
機材のことを言い出すとキリがないのでこの辺りでヤメときましょう。
というワケで、本題ですね。
何故にフルサイズからM4/3なのか?
実はあまり深い意味はないのですよ(笑)
極端なことを言えば
フルサイズの稼働が極めて低かったからよく使う方(M4/3)に絞っただけ。
(フルサイズはLUMIX S5を使用してました)
それに元々ボケとか高感度ノイズとか気にするヤツじゃなし
ファッションとか広告系の仕事に携わっているならまだしも
そもそもクライアント仕事からはもう上がった身なので
そういう面に気使わなくて良いから好き勝手できちゃうのもありますね。
何よりも最大の理由は冒頭にも書きましたが
天邪鬼なヤツだから王道ではない捻くれたモノを使いたくなるのです。
と言うわけで
ミラーレスはデジタルの恩恵
小型軽量を存分に味わせていただきます。
M4/3のG9M2とフルサイズのS5M2の個体サイズがほぼほぼ一緒なくせに
小型軽量もクソもねぇだろ!
というツッコミがあった時、どういうボケを咬ますのか
併せて楽しみにしていてください。
ろくなボケしませんから。
全然本題に行けないですね。
前置きが長すぎでグダグダになっちゃったから
続きは次回にしましょうね。
では、また。