gigi
見えないけどなぜか聞こえる、そんな私の怪奇奇譚です。 時々、母の経験談も入ってます。
ジジの思うこと、ジジの感じたこと、ジジが受け取ったメッセージなど、書きたいことを書きたいときに書いて集めました。
スピリチュアルに生きるためのヒントを不定期に書き溜めています。 地に足がついた生き方をスピリチュアルな観点から探してみませんか?
これは、私がはじめて怖い事というか、あるはずの無いものがソコにある!と意識した時のお話です。 それは小学生の時でした。 それまでは、「あんな所にピエロがいるなぁ〜」と壁とタンスのあるはずのない隙間にいるものを見たりしても、状況が分かっていなかったので怖くもなかったワケです。 でも、その夜は違いました。
実はワタクシ、見えていた時期もありまして……。
何を望んで生きていますか? 「何を幸せと考えているか?」は人によって違います。 『そんなのあたりまえ!』って思いますか?
スピリチュアルってなんですか? スピリチュアルとはそもそも、英語のSpiritualという言葉。霊的であることや霊魂に関するさまをいう言葉で、私たちがスピリチュアルを語る時、それはスピリチュアリズムのお話で、日本語でいえば、『心霊主義』を指し、それは「人は肉体と魂からなり、肉体がなくなっても魂は存在し、現世の人間が魂と交信できるとする思想」や信仰、あるいは人生哲学を指します、のだそうです。 魂の存在を信じているという状態がそもそもスピリチュアルであるというコトでも
自分の個性って、どんなものだと思いますか? 興味を引くもの、思うこと、感じる事、与える印象……、いい所も悪い所も全部個性。 そもそも、この世の全てに良い、悪いなんてありません。何が良くて何が悪いのかをを決めているのも一人一人の個性。 そう、この何かを決めている心こそ個性です。それは言い換えれば……。
・ 母にお礼に来るお客様 私の母は怖いもの知らずのせいか、はたまた何も考えていないからなのか、自分の目の前に繰り広げられる光景をありのままに受け入れられるようで…… 母は私が小学生になる少し前、急に花屋になると宣言し、自宅からだいぶ離れた場所に花屋を開店しました。そこは大通りから少し奥に入った場所でしたから、路面店としてはお世辞にも好立地とは言えませんでした。 しかし、住宅街に近く、近隣の方々は大変優しく、その場所の近隣にはお得意様もたくさんできました。数年し
・ 玄関にいるものにジュニパー ここらへんでアロマセラピストらしいお話を一つ。 あっ、そういえば、アロマセラピストであることをどこにも書いていませんでしたか? 実は私はイギリスIFAの資格を持つアロマセラピストで、妊娠中にアロマセラピートリートメントを友人に施している時、彼女の手から煙の様なものが出るのを見ました。 私のアロマの師匠曰く、人の疲れが出ていく時とはそんな感じなんだそうです。 それが初めてというか、一度閉じていた感覚が戻ってきたきっかけで、そこ
・ 祖父怒る こちらは私がまだ会社員だったころのお話。 私はフリーランスになる前、某医療機器メーカーで技術営業の仕事をしていました。 当時の私は検診車の開発のため、ある機械の同乗員として、夏は暑く、冬は極寒の地に行かされていました。転勤を言い渡されたのですが、わがままを言い何とかごねて転勤を免れました。 そのお陰で私の生活はなかなかハードなものでした。 月曜日から金曜日までは、朝6時からお客さまのところで検診車に同乗し、検診車の稼働が終わると地方の事務所で報告
・ お化け屋敷出禁な母 見える人にはいくつか面倒なこともあるようで、私の母は私と違って怖いもの知らずで、なんでも見えて平気な人でした。どうやら若いころから怖いものがなかったようで、高校生時代、電車で座っていると前にコートを着た男性がたったそうです。その男性はコートの下に何も来ておらず、女子高生の母とその友達に向けコートを開けてにやりと笑ったそうです。それを見て母は「ちっちゃ(笑)」と一言。男性はすごすごその場を立ち去ったそうです。 どこにいても怖いものがない母なので
・ 大島てる事故物件サイト 夏なので、ちょっとだけ怖い話っぽいものをと思いまして……。 基本的に見えていたけど、怖いので、聞くだけにしているような私の経験談ですから、そこまで怖くはないはず……。(あんまり怖い目に合わせたら、お仕事を辞めちゃう可能性がありますからね、私。www) ある晩のこと……
だいぶあどけなさが少なくなるこの頃、子供たちはソーラーチャクラを育てています。 ソーラーチャクラは人と関わる中でより強い感情を確認する場所です。個性ができてくるのもこのころです。
だんだんと自分も出来てくるこの頃、小学校2年生位までの子供はベリーチャクラを育てています。 ベリーチャクラは社会との関わりの第一歩。家族や近しい人との関係を受け入れる場所です。
生まれてすぐの赤ちゃんは、大きく輝きに満ちたエネルギーを持っています。可能性と愛そのもののエネルギーを発散しながらそこにいます。赤ちゃんを抱きしめたくなるのは愛そのものだからなのですね。
今回はちょっと変わった視点からスピリチュアルについて考えてみたいと思う。普段とは全く違う観点の内容なので文体もちょっとそれ風。(笑笑) そして、普段とは全く違う内容なのでここから先は有料。(うふっ💕) ということで、早速、私とパチンコの出会いから始めましょう。 そもそも、私がパチンコに出逢ったのは大学生の頃。いや、もっと遡ればパチンコ好きだった父のお膝に乗せられてパチンコ屋さんに行っていたらしいという話し(歳がめっちゃバレる)もあるのでその位、昔…。いやいや、やっぱ
ここはどうやら浄化の能力が高そうな神社ですね。 とっても爽やかで清々しい、誰でもウェルカムといったエネルギーを感じます。 そしてなんといっても紅葉がステキです💕 本殿に向かう階段の両側に張り出すもみじがとっても絵になります。紅葉の時期には少し早いのですが、私はどちらかと言うと青々としたもみじの葉が涼しげで好きです。 鬼滅の刃で流行ったようで、絵馬にはそういう絵がたくさん描かれています。 私の目的は社務所。 ステキな社務所だと雑誌に書いてあるのをみて、1度見てみた
最近、お客さまとお話しする中で思うのですが、どんな場面でも不安から行動すると、危険を回避するための行動が反対に不安の材料をもたらすというスピリチュアルの基本的考え方が浮き彫りにされているように感じます。 新型コロナの影響で未来を不安視するのも分かるのですが、未来の不安にばかりとらわれていると、今が立ち行かなくなり、その結果、現在の積み重ねである未来はおかしなブロックを積み上げたようになり、不安回避行動前より崩れやすい状態になってしまうという感じになってしまうのです。 人生