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私と「嬉しい提案」の話。
年が明けて、再びのお家時間。
先の見えない状況で、解散、活動休止、脱退を選択するバンドマンもいる中で。
バンドとして形は成してないけども
せっかく仲良くなれたドラマー りょーたと
“ゼロからバンドを作りたい”って目標を達成できなくなったら悲しいな、と思っていて。
どうしたら、モチベーションを保ち続けられるかなーなんて考えてたある日。
りょーたが、課題曲を増やしてみない?って提案をしてくれたんだ。
まだしばらくこういった状況が続きそうだし、
だったら、合わせられる曲が増えてる方が、次回スタジオに入った時に面白いかもよ。って。
なんかね。びっくりした。
先が見えないこの時期に、バンド作る意味あるのかな?とか、いろんな意見を耳にする中で。
そんな嬉しいこと言ってくれるんだ、って。
しかも、バンドやりたい、って思い立って1年数ヶ月。
基本的にバンド関連のことって、自分発信が基本だったし。
誰かに提案してもらうとか。これまた初めての経験で。
忙しい中、そうやって考えてくれるのがありがたいし。
すごく嬉しかったんだよね。
ほんの些細なことでも、素直に感動しちゃうのが
初心者の良いところである。