限りなく対等だからこそ

いやー参りました。昨日から時間差でくる熱中症なのか熱が身体に籠ってなかなか出て行かず、悪戦苦闘しておりました。

それでも昨日は朝準備をしながら何とか行くかー、と考えていたらパートナーから「病院に行って欲しい」との助言。んー、、、と迷いもあったけど確かに行った方が良いよねと電話して受診。
念のためPCR検査も受けたけど陰性ということで安心。解熱剤ももらい、最低限のことだけしてお店を終えました。

念のため、今日もイベントだけにし、明日は何も無いので臨時休業を取ることに。4年前ぐらいに熱中症になったけど後が引いたからなぁ。

今はポカリを飲みながら汗をかける自分にホッとしています。
そして一連の流れを振り返るとやっぱりパートナーの存在はでかいなぁとも思う。

どうにも自分は自分の身体については軽視してしまうんですよね。そして他者だったり親だったりでもこれがまた違って。。。距離感だったり心理的なものがあったりで上手く自分を納得させられないんですよね。で、結果無理をしてしまうと。

パートナーだから何というか腑に落ちるというか。じゃあ行くかとなる。
最近だと体調を崩した父が母に対して癇癪を起す。というのに近いかもしれない。気を許せる関係だから素直にもなれるというか(癇癪を起すのはまた違う気もするけど)

お蔭様で早い対処が出来てる気がするし、何とかなってる気もする。
自分の周りにいる夫婦を見るに、同じ様なベクトルというよりは凸凹しているけど結果「この2人だからこそだよね」と「割れ蓋に綴じ蓋」の様なパターンが多い気がする。

自分達のことも、外から見たらこんな風に見られているかもしれないな。

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樋口 尚敬/岐阜・喫茶星時
主に自分に向けた内容メインとなりますが、見てくださった方に何かしら響くものであればそれもまた良かったと思います。サポートして頂いた分は考えを深めるものに利用していきます。