週末岐阜県民　17/42 関市～Part3～

関市で開催されたまちあるき写真ワークショップ
セキ日和に参加した時のレポートを書きます！

「関市の町並みの魅力に気付こう」を目的に
参加者が作っていくのがこのワークショップです。

多治見まちあるきを一緒にしたしょうくんとふうかさんが企画

しょうくんの説明にも熱が入ります

岐阜県在住の一般参加者中心に、関市市役所の都市計画課の方々や
岐阜高専の学生など総勢30名ほど集まりました
古民家あいせきに集合後、ワークショップの概要やまちあるきのポイントを紹介いただき、5つのグループに分かれて異なるルートを歩き始めました

私たちのグループは岐阜市在住の学生、本巣市在住の学生、美濃加茂市在住の親子の5人です。

歩いたコースを中心に写真をご紹介します

開始1分。長良川鉄道の線路脇の小道を歩く
「ここ歩けるの？」とテンションが上がる

鉄道用地と私有地の境界線が気になる

用途不明だった小さな扉
「こびとがいるのかなあ」と想像が膨らんだ

スナックの壁面　よく見ると「LOVE」の文字

「このガラス桜柄だよ」と教えたら
喜んでシャッターを切ってくれた

刃物に関する箱を随所で見かけた

善光寺では桜が咲いていた
親子の撮影シーンが素敵だった

善光寺の鐘を鳴らす

関市内に鐘の音が鳴り響く
大きくて驚いたね

とっても重かったおもかるさま

関駅の窓口　地方鉄道らしい風景

木造駅舎と駅構内のカーブミラー
1両編成なのでミラーに車両が収まってしまう

ここって飛騨街道だったんだ（っけ？）

そして最後は参加者同士で撮影した写真とポイントを共有

他グループは違うコースを歩いていた

個人的に1番印象的だったものがこちら

8歳の子どもが撮影したポスト

私が撮影したポスト

見える目線がこれだけ違うと
まちを見ていた視点もこんなに異なっていたんだなあと驚いた

最後は関市内で乾杯

楽しくて勉強になった1日でした

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2023.3.18