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スイスールツェルンを歩くー

サンモリッツから鉄道を乗り継ぎルツェルンへ。
"なんとなく行ってみたい"で決めてしまったので
下調べなく現地を歩いて楽しんだ。

駅舎について街の大きさに気づく
監獄をイメージ?したホテルだった
新婚旅行とは思えないほどの部屋の狭さ

その後は洗濯などしながら夕景を楽しんだ

クリスマスマーケットがいたるところで
カペル橋はヨーロッパで1番古い木造の橋
チーズフォンデュは新婚旅行で1番高価な夕食。
これで1万円、、、!物価高し。

その後は日帰りベルンを挟んで翌朝から市街地を歩いた。

瀕死のライオン像
歴史背景についても解説で学ぶ。
ムゼック城壁
冬季休業中のため見るだけとなった
2泊したがずっと曇りだった。残念

ルツェルンで思い出に残っていることは、
と夫婦で頭を悩ませたが、ゆったりとした時間を
過ごしたことかなあという結論に至った。
スーパーを駆使して安くご飯を済ませたり、
試食できるチョコレート店を探したりと、
穏やかに楽しんだ思い出が残っている。

あとトラムが街中を走っていて驚いた。
乗る機会がなく歩いてしまったが、
公共交通機関が充実してて生活するとしても
車なくても移動できてしまうんだろうなと思った。
自転車で移動している人も多かった。

車道の中心に自転車道。
頭上の線はトラム用。

スイスは山間部で国土は狭いけど、これだけ
交通網が整備されているのは本当にすごい。

交通分野についてもっと興味を持たないとなあ、
とも思いながら次の街へ。

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