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週末岐阜県民 9/42 御嵩町~Part1~

※2022年12月9日にFacebookに投稿した記事を一部修正しています。
中山道ぎふ17宿あるき旅 7/17 御嵩宿の記録です。

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東濃地区を抜けて中濃地区へと変わっていきます

道中唄清水や耳神社など珍しい史跡や
中山道を盛り上げる会が作った茶家など
見どころにつきませんでした!

そして標高も一段と下がり御嵩宿へ
これまでの峠道や石畳を抜けた先には
農村集落がありました
どこにでもありそうな風景が
一段と素敵に見えた2日目でした


2022.11.26

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ここからは旅の記録となります
岐阜に関わらず、中山道を歩く方の参考にもなればと思います。

細久手宿をあとにして、御嵩へ向かいます

その前に食糧補給
一日を通して食事するタイミングが皆無なので
休み休み歩きます


ほとんどど峠道なので
農村集落や宿場町ができた背景がよくわかります


細久手から御嵩までは落葉広葉樹が多いです
大井~大湫~細久手は常緑広葉樹か針葉樹です
もう少し早い時期だったらきれいだったのでしょう


御嵩町に入り津橋地区へ

ここで気になる集落発見

円錐の構造物があちこちに
何なのかわからないまま後にします


竹林も多い、道が細い


御殿場を超えると下り坂
長かった峠道も終わりが見えてきました


この看板もよく見かけました
中山道で迷わないような統一デザインです


石碑が現代風でした

まもなく到着なのですが、気になった場所があったので立ち寄りました

中山道を盛り上げる会がつくった茶屋


店内は地域の方々の休憩スペースとなっていました

さらに下っていきます

耳神社は聞いたことないです


馬の鼻掛け坂までくるとあとわずか
旧坂を下りおりました

そして本日のハイライト

御嵩町の農村風景

長かった峠道が終わり、広々とした場所へやってきました
清々しい気持ちになります


御嵩宿の入口
町の中心部ということもありそれなりに栄えていました



御嵩駅前の広場

御嵩駅まで歩ききり本日は終了です
長かった1日も終わりました

参考記録

12:25 細久手宿出発
12:45 小沢商店
13:30 津橋地区
13:50 御殿場地区
14:10 いろは茶屋(休憩)
14:50 耳神社
15:40 御嵩宿

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