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週末岐阜県民 14/42 垂井町~Part1~

※2022年12月18日にFacebookに投稿した記事を一部修正しています。
中山道ぎふ17宿あるき旅 15/17 垂井宿の記録です。

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大垣と関ヶ原の中間が垂井宿
中山道そして美濃路との結節点になります
美濃路は愛知県の宮宿(熱田)から垂井をつなぐ
東海道と中山道を結ぶ脇街道です
以前歩いた羽島市も美濃路の一部でした

垂井宿では昔の屋号が宿場町の家々に
掲げられていたのが素敵でした

関ヶ原の歴史を語る上で垂井は欠かせないのですが
歴史に弱すぎて詳しい紹介は紹介できません🙇‍♂️
勉強します!!


2022.12.10

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ここからは旅の記録となります
岐阜に関わらず、中山道を歩く方の参考にもなればと思います。

赤坂宿を超えるとやがてあらわれたのが線路跡
北側の金生山が日本一の石灰石生産地だったため
美濃赤坂駅から線路が伸びていました

これも西濃鉄道昼飯線の一部

そして見えてきたのが昼飯古墳でした
岐阜県一大きな前方後円墳です

いつでもだれでも歩いて登れます


バリアフリーに配慮されて手すり付きでした


まずは北側の金生山
採掘の跡が分かります

今も工場からの煙が立つ

西側を眺めると

右側には伊吹山地、左側が養老山系です
その間が今から超える関ケ原です
関ケ原も十分難所ですが、なぜここに交通網が発展したかが分かり易く学べます

後円墳から前方をみる
ダイナミックなまちの広がりを感じる

そして垂井宿まで進みます

JR東海道線の支線である新垂井線
昼飯(HIRUI)の読み方を知る


垂井宿手前まで来た
美濃路と中山道の結節点があった


相川の奥に見える伊吹山地
春には桜とこいのぼりがセットで楽しめる

近くの垂井駅にも寄ってみる

よく観光スポットでみかけるやつがあった
TARUIの主張が激しい


垂井=竹中半兵衛 ということで駅前の銅像
ここら辺の歴史が疎い


垂井宿に入る


電灯も凝っていた
当時の屋号が残されている


脇本陣の山門


西の見付まできた

参考記録

11:00 赤坂宿
11:15 昼飯古墳
12:20 垂井宿
12:55 垂井宿 西の見付


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