週末岐阜県民　6/42 中津川市～Part3～

※2022年12月3日にFacebookに投稿した記事を一部修正しています。
中山道ぎふ17宿あるき旅　2/17　落合宿の記録です。

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馬籠宿から落合宿までは坂道を下っていきます

移動販売の車や草刈りの掛け声が聞こえた農村集落
当時のまま残る木漏れ日が差し込んだ落合の石畳
落合川に流れ注ぐ滝を越え麓の集落と国道19号

景色が瞬く間に変わっていった1時間でした

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2022.11.25

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ここからは旅の記録となります
岐阜に関わらず、中山道を歩く方の参考にもなればと思います。

馬籠宿から落合宿までは一気に下っていきます

白菜も収穫を迎えようとしていました
冬晴れの良い天気なので、農作業もはかどります

JAの移動販売
都会では見ることのない風景です

さらに下っていくと

正岡子規の句が読まれた場所

笠置山方面が視界に広がってきました

拡大するとこんな感じ
峠を越えた後に広がる農村風景が
心をたまらなく掻き立てた瞬間でした

車で通るだけではこの景色を見ても感動することはなかったと思います
歩きながらだからこその感動は、写真では伝わりきらないので
ぜひとも歩いて感じてもらいたい場所です

そしていよいよ・・

旧山口村と中津川市の県境へ

中津川市内なのに「国境」の文字

そして落合の石畳へと続きます

「中山道」の石碑は東濃ではよく見かけました

このような看板も所々に

そして落合の石畳を後にします

落合川を越えます
橋の上からは滝も見えました

落合宿に差し掛かります

本陣が唯一残るのが落合宿です

善昌寺の松が立派でした

参考記録
12:15　正岡子句碑
12:25　美濃と木曽の国境
12:55　落合川の滝
13:15　落合宿