週末岐阜県民　〜下呂のゲストハウスで田植え〜

下呂・上原地区のゲストハウス・ソラノイエの中桐さんにお誘いいただいて田植えのお手伝いをしてきました。

ソラノイエ　農村滞在型の宿　岐阜県下呂市でファームステイ【farm stay】

お米って日本人にはとても身近なものだけど
実はよく知らない方もいるのではないかと思います。
まずは田植えレビューから！

左下の型(苗箱)に入っているのが稲です。
種まきできるようになるまで育てます。
通常は田植え機にセットするため、
このような形で育てています(今回は手植え)。

植える位置はラインと赤印を頼りに
等間隔になるよう植えていきます。

稲をすぐ補充できるように田んぼやカゴに保管します。

中桐さんからのレクチャーが入ります。
参加者の多くは初めての田植えです。

一列になって植えていきます。

今日は上原のじゅんぺいさんと一緒に参加しました。
前回の帰省の時にたまたま知り合いになり
一緒に参加することができました。感謝！

半分経過した時に撮った写真

そしてお昼ご飯

咖喱奔放のカレーです！贅沢！！
宙さんとはご自宅で再会しました。

どのカレーも美味しくいただきました！

前回食べた時はダム×カレーだったけど
今回は田んぼ×カレーのコラボです

残りを植えていきます
かえるとおたまじゃくしが何千匹といました

そして植え終わりました！

機械の方が圧倒的に効率的で良いけど、
みんなの思い出と経験には変えられません。
お米を食べるまでの苦労の片鱗を知ることは
とても大事だと思います。

自然の水で泥まみれになった体を洗います。

今回の参加者は
・地元の方
・ふるさとワーホリの参加者(関東在住の大学生)
・子供に田植えを経験させたかった家族連れ
・海外からの旅行者

という属性でした。
ソラノイエというゲストハウス、そして田植えを通じて交流できたのが参加してすごくよかったなと思いました。

朴葉寿司もこの季節の風物詩ですね。
実家でもいただきました。

子供たちがスイカ割りをして終了。
田植えを終えたら季節が夏になっていました。

夏になったらまた集まって
秋には稲刈りが行われます。

美味しいお米が育つことが楽しみです。