発達検査が半年先になると言われて、まず行ったのは発達検査ができる病院のリサーチ。 ところが、どこも遠く、問い合わせるとやはり半年先になるという返事。どうしたものか… そんな時に、この状況を救ってくれたのは、学校でした。 日々、毎朝の体温を登録するシステムに、息子の体調や困りごとを登録していたところ、担任の先生が保健室の先生に相談してくれ「学校医に紹介状を書いてもらい、この町から45分ほどの総合病院なら発達検査が受けられるかもしれない」と連絡をいただいた。 その時、学校
起きられないのに検査は朝イチ 1月〜2月の2ヶ月間、息子は睡眠以外に咳や立ちくらみ、音や光の過敏さ、便秘、癇癪など絶不調。17時間の睡眠に加え昼寝も合わせて20時間眠るという冬眠状態。 目は眼科、鼻は耳鼻科。息子が起きている数時間の間にあちらこちらの病院へ大忙し。家から出かける時、病院について車から降りる時など、度々、息子は癇癪をおこす。この時期は息子も自分も妻もみんなが疲弊していた。 少し大きな隣町の小児科で相談したところ「起立性調節障害(OD:Orthostatic
2022年大晦日。久しぶりに再会した息子の幼馴染家族と近くの遊園地へ。息子は普段乗らないジェットコースターに何度も幼馴染と楽しそうに乗っており、いつの間にか大きくなったものだと感心していました。 その翌日、息子が朝になっても起きない・・ はしゃぎすぎて疲れが出ているのかなと思って昼まで寝かせてみたものの、それでも起きない。 その日を境に、1日17時間も寝るようになり、その後、起立性調節障害、ギフテッドと発達障害をあわせもつ2E(二重の特別な支援を要する人:twice e