「『どうして?』ではなく、『どうすれば?』と、意識してみる。」「東北有志医師の会」「ビースト・イン・ブラックの皆さんへ!ごめ〜ん!(計画予定変更!)」

実は、私の前回の記事の「自己啓発コーナー」が、大反響だった事を、私の活動仲間の、ある大きな病院勤務の看護師のNさんから、教えていただきました。Nさんは、私の記事の読者のお1人です。
ありがたい事に、Nさんは、お友達や、妹さんに、記事を紹介して下さったのだそうです。
前回記事は、こちらです。↓
「たらればの話です。疫病ウイルス感染症騒動が、なかったら?」「え?!ファクトチェックが入ったん?」「自己啓発コーナー?」「続・メタル化した鈴木雅○さん」|キクさん #note https://note.com/gifted_zinnia401/n/nf81941000d25 
自己啓発コーナーは、3つめの話題です。
ありがとうございます。皆さんのお役に立てますように、今後も、続けていきます。
1つめ。前回は、「未来の結果を意識して、それを実現させる。」という事で、「休みなしの仕事漬けサラリーマン」の例え話をしながら、お話しさせていただきました。
その中で、「現在進行形で、未来の結果を決めて、意識する事」が難しい方々がおられるかも知れません、みたいな事も、お話ししました。
「理由も、根拠も、方法も、見えない、わからないのに、『こうなっている!』なんて、未来の結果を意識する事なんて、出来ないです。」という感じの方々は、ほぼ間違いなく、おられると思います。
私の前回の記事でも、お話ししましたが、多くの人達は、「理由、根拠、方法が先。苦しくても、悲しくても、根性で頑張る事により、自分が進むべき未来の姿が見えてくる。」みたいな感じで、学校教育の中で、教えられてきていると思われますから、その、ほぼ逆(!)の話なわけですので、確かに、難しいのかも知れません。
皆さんは、いかがでしたか?
確かに、中学生や、高等学校での進路目標設定、社会に出てからの仕事上の目標設定などを見ると、一応、未来に目を向けているのだとは感じます。
例えば、何らかの販売系の仕事の方ならば、おそらく、役職者ではなく、一般従業員の立場で見ていくと、目標は、「店長」だったり、「(地域の中にある数店舗を管理・指導する役目の)エリア・マネージャー」だったり、(中には、「専務」「社長」になりたいと思う変わった人も?)すると思うのですが、一応、目は未来に向いている話ではありますよね。
私が学んだ方法との違いですが、「未来の目標はあるにしても、それは、決して、なかば自動的に実現するのではなくて(!)、理由、根拠、方法、そして、根性とか、頑張りとかが、必ず入った中での実現になる!」という事だと思うのです。(私が学んだ方法では、ほぼ自動的に(!)、求めている物事が実現可能です。)
例えば、「私は、店長になりたい。」という目標があるとしましょうか。
ほとんどの場合、職場からは、「店長になるためには、アレとソレとコレをやって、年間の業務実績が規定以上で、店長昇格研修と試験をやって、どうのこうの。」(苦笑)という事を求められると思います。つまり、理由、根拠、方法、頑張りの先に、店長昇格の実現なんですよ。
競争率が高いとか、店長になると昇給率が高いとかがあれば、求められる業務実績やら、事前学習内容やらは、厳しくなるでしょうから、店長をめざす側は、根性の世界(!)に入ってしまうかも知れませんね。
私が学んだ方法では、繰り返しますが、「結果が先!理由、根拠、方法は、あと!」です。しかも、頑張りやら、根性やらは必要ありません。
店長の例ならば、「店長になっている!」が、未来の結果(ゴール)です。
ただし、楽〜な気持ちで、リキまず、意識している感覚すらないような状態(!)で、実現する事は、当たり前である(!)ように、実践する事が大切です。
「未来が、そうなっていると信じて、頑張って意識します!」では、ダメ!今、店長ではない(!)という事を認めてしまう事になりますから。
頭(脳)の中では、「すでに、店長になっている自分が存在する!」という事で構わないのです。
脳は、「あれ?店長になっているはずなのに、なっていない?ヒラのまま。おかしい!よし!店長になる方法をどんどん見付けてやろう!」と考えて、動き始めます。
「あ、これは、店長昇格試験に有利な情報を入手出来たぞ!」とか、「あれ?このところ、業務実績が上がっているぞ!これは、助かる!」とか、そういう現象が、なかば自動的に、どんどん起きます。
そして、たいした頑張りもなく、試験に合格して、店長になっておりました、って話になってしまうのですよ。
前フリが、えらい長くなりましたが、皆さんの中には、やはり、どうしても、先に未来の結果を意識する事が、まだ苦手な方もおられると思います。
いや、きっと、苦手な方々にも、出来るんです。慣れていないだけだと思うのですが。
そこで、今回は、あえて、未来の結果を意識しない方法をお話しします。(未来の結果を全く意識しないわけではないですが。)
本来は、ゴール(未来の結果)を意識するのが良いのです。今回、お話しする方法は、私としては、慣れない方々にとっては、意識する事(!)の練習になると思いますし、脳にも動いてもらう事になりますので、このまま、進めていきますね。
今回の例え話には、「学校の勉強が出来なくて、成績が悪い人」を登場させます。言葉を変えても良いですよ。「仕事が出来なくて、いつも、職場上司から、怒られる人」でも良いです。あなたのイメージで、多少、作り変えても良いと思います。
学校の勉強が出来なくて、成績が悪い人(!)、おりますね。バランス良く、成績が悪い(笑)なら、開き直る事も出来るでしょうが、ある教科では、ズバ抜けて、高成績、別のある教科では、「見なかった事にしておきたい」(!)成績だったり、ありますね。
私なんか、中学生、高校生時代、世界史や、政治経済の成績は、とても良く(!)、数学と英語が、最低ライン(何度、追加試験とレポートの世話になった事か!笑)でしたから、わかります。
でも、今は、洋楽(たいていは、世界をめざすバンドは、英語で歌う。)のファンですし、ドイツ、イタリア、オーストリアに、友人達(全員、プロのミュージシャンです。)がおり、英語で、コミュニケーションしておりますので、いかに、過去の勉強の状態や、成績の良い悪いが、アテにならないか、わかりますね。
たまに、おりませんか?こんな人が。
「過去、勉強が不得意だったから、今、こんな、良くない環境で、生活するハメになったのだ。」
これは、時間の流れ方が、過去から未来に向かって流れている(!)と思い込んでいる人が、よく言うそうです。(過去が悪かったから、今も悪い、の考え方。)
この考え方でいくと、実は、「今、海外の人達と、英語でコミュニケーション出来る人は、過去、英語の成績が良かったからだろう。」になります。(過去が良かったから、今も良い、の考え方。)
では、私(キク)の場合は、どうでしょう?
「過去、英語の成績が悪かったから、今、海外の友人達と、コミュニケーションが出来ています。」という事になってしまいませんか?見事に、おかしな現象ですね。
実際には、「過去、英語の成績は悪かったが、今、海外の友人達と、コミュニケーションが出来ています。」となりますが、これは、ズバリ、「過去(の出来事)は、現在の自分に悪い影響を与えるものではない。」(!)という事なのだそうです。
過去が悪い状態であっても、未来の状態まで悪いとは言えないのですね。
しかも、未来が良い状態である(!)と意識するならば、もう、今から良い状態になる(!)仕組みなのですから。
これ、無意識レベルで、意識する状態になり、自動的に、そのように実現する話ですから、経験して、慣れていく事が大切です。
またまた、話が横にズレましたので、戻します。
例え話の、その成績が悪い人ですが、たぶん、いつも、次のような言葉が頭の中にあるのではないでしょうか。
「どうして、私は、勉強が出来ないのだろうか?」あるいは、「どうして、私は、成績が悪いのだろうか?」
私が、それを答えて差し上げるとするならば、簡単です。「そうなる理由があるから!」
回答例です。「興味がない教科だから。」「そもそも、勉強したくないから。」「先生の教え方が悪いので、頭に入らないから。(!)」などなど?
答えは、すぐに出せてしまう話(!)なのですが、スパイラルゾーン(?)にハマり、ぐずらぐずら、いつまでも、「なぜ?なんで?どうして?」と、思い悩む人も、チラホラ?
では、どうすれば良いのでしょうか?
はい、まさに、その「どうすれば?」です!
ズバリ、頭の中で、思い浮かべる言葉を変えるのです。
「どうすれば、学校の勉強が出来るようになるのだろうか?」「どうすれば、成績が良くなるのだろうか?」(こんな感じ!)
すると、脳は、「お、勉強が出来るようになるための方法を探しているのか?」「成績が良くなる方法を知りたいか?」と反応して、そのための方法を探してくれるのです。
このやり方でも、リキまずに、楽〜な気持ちで、頭の中で、思い浮かべるのがポイントです。
こちらも、ある日、突然、思わぬところで、「こうしてみたら?」というモノが、自然と、目の前に現れてきます。忘れかけているような状況の中で、ボボ〜ン!と現れてくる場合もあります。
私が学んだ方法では、「勉強が出来ている!」「成績が良くなっている!(目標数値を決めて、それが維持されている状態でも良いかも。)」と、ゴールを決めてしまう方法ですが、慣れるまでは、今回、お話しした通り、「どうして?」ではなく、「どうすれば?」と、意識してみる事も良いと思います。
オマケ。「どうして、あの人(達)は、理解してくれないのだろうか?」
疫病ウイルス感染症用の例の毒薬に対して、反対の立場の方々だと、ピンと来る言葉かも知れません。
「特に、反対活動はしていないよ。」という方々であっても、日々の生活の中では、あり得る言葉の1つではないでしょうか。
私としては、「あの人(達)は、理解してくれている!」と、ゴールを決めてしまいますが、それが、現時点では難しいとするならば、「どうすれば、あの人(達)は、理解してくれるだろうか?」と意識してみるのも手ですよ。
あなたの脳と仲良くなって、スーパー機能を発動してもらって下さい!
2つめ。私は、例の毒薬の危険性を訴える活動を展開中の「東北有志医師の会」の代表である、ごとう整形外科院長「後藤均先生」と、去る2021年の11月頃(かな?)から、私が、個人的に御挨拶を申し上げた事がキッカケで、つながりがあります。
先日、ニコニコ動画で、次の動画が配信されましたので、ご紹介いたします。↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43236196 

東北有志医師の会の「駒野先生」、「後藤先生」、そして、東京理科大学名誉教授「村上先生」による対談形式動画になります。
第2弾、第3弾と続くそうです。
良い学びの教材の1つになると思いますので、ご覧いただければ、幸いです。
3つめ。ドイツのヘヴィーメタルバンド「プライマル・フィア」の東京公演は、1月30日です。(あぁ、曲覚えが!)参加します!↓

プライマル・フィアの顔本より。

そして、来たる5月には、フィンランドのヘヴィーメタルバンド「ビースト・イン・ブラック」の来日公演が予定されております。↓
https://burrn.online/news/20231103_01.html 

私は、このビースト・イン・ブラックの東京公演に参加しようか、と考えておりましたが、つい先日、次の情報が入って来ました!↓
https://burrn.online/news/20240105_01-copy.html 

なんと!現在、ドイツのヘヴィーメタルバンド「ハロウィン」のギタリストとしても活躍中の「カイ・ハンセンさん」率いるバンド「ガンマ・レイ」の来日公演が決まったのです!しかも、日本の独自企画だそうで、日本のヘヴィーメタル業界の底力の1つなのでしょうかね?
いや、以前、雑誌インタビューで、カイさんが、記者から、ガンマ・レイの活動再開の可能性を尋ねられて、「(ハロウィンでの活動のために、)今はムリだ。」という話をされたのです。
確かに、カイさんは、現在、ハロウィンでの活動が中心であり、さらに、ハロウィンのヴォーカルの1人である「マイケル・キスクさん」と、「ユニソニック」というバンドでも、一緒に活動中です。その上、ガンマ・レイも、となると、かなり厳しい事がわかります。
そんな中、日本独自企画での、ガンマ・レイの来日公演が開催されるとの事!
チケット発売情報は、後日、発表のようですが、ビースト・イン・ブラックをやめて、ガンマ・レイ東京公演参加に変更します。
ビースト・イン・ブラックの方は、チケット発売日が来月で、東京での宿泊先の予約もしていない段階なので、変更は問題ないのです。
ただ、心情として、「ごめ〜ん!」という事で、ビースト・イン・ブラックの皆さんには、お伝えしたいと思います。
ちなみに、ガンマ・レイのドラマーの「マイケル・エーレさん」という人は、プライマル・フィアのドラマーでもあるのだ!
では、曲紹介は、ガンマ・レイの、この曲から、いってみます。↓
https://www.mbplayer.com/music/jxKnWdvxEqk 

疫病ウイルス感染症騒動前に、ガンマ・レイと、ハロウィンが、カップリング来日公演をした事があって、私、行ったのですが、この曲、演奏されたんですよ。
続いては、マイケル・キスクさんと、カイ・ハンセンさんが参加する別バンドの、ユニソニックの曲です。↓
https://www.mbplayer.com/music/92_XyoAGprc 

今回、最後の曲は、行くのをやめた、ビースト・イン・ブラックの曲を。とらえ方によっては、別に、どうって事はない(!)のですが、心情として、彼らに対する、おわびの意味を込めて。↓
https://www.mixerbox.com/music/0/EF2PrtDjR50 

See ya next time!!
Have a nice day!!

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