ちょっとした挨拶や声かけの大きな効果
みなさん、こんにちは!
るるんです。
今回は最近感じた、ちょっとしたコミュニケーション(挨拶やこまめな声掛け)の重要性を改めて実感したことがあったので振り返ってみようと思います
ざっと内容をお伝えすると、
人対人において、、
【自分のことを気にかけて貰っている感覚、承認されている感覚】
ってすごく大切な感覚だなということで
それらはこまめなコミュニケーションによってつくられていくんだなということを感じたということです。
最近は特に上下関係において、いろんな立場になる状況がありました。
どんな立場下でも、そのなかで共通して大切なことがあるな、意識すると大きく変わることがあるなと感じたという話です。
ちなみに…
色々な立場というのが、、、
私はアルバイトでのスポーツクラブのコーチを行なっています
なので、
練習では先生として(小学生~高校生)、試合ではまだまだ下っ端の審判員として、講習会で中学の顧問の先生に混ざって引率者として…
ただ大学生としてやアルバイトとしてのような一定の変わらない立場ではなく色々な立場と環境にいたというイメージです
• 対 大人(目上の方)
よく試合などで他チームの先生方、中学や高校の先生、お世話になっていた先生型などとご一緒させていただくことがあります
最近、挨拶面で自分の気持ちの持ち方の面で変化があり、、
1、2年前は、
自分の立場に引け目を感じてこんな偉い先生に気安く挨拶をしていいのだろうかであったり、
自分がお世話になっている先生のみに挨拶するのでもいいのだろうか、、緊張する。。。といった考えでした。
(挨拶は意識していたものの…できなくても仕方ないか。みたいな考えでした)
しかし、誰にも分け隔て無く笑顔で挨拶している人ってすごく好印象なんだなと感じたことや
挨拶できていないことが自分の引け目になって話づらくなるな、
挨拶されて嫌な気分になる人はいないな、、、といった考えが大きくなり、
いままでの、もじもじが吹っ切れて
明るく笑顔で目上の方にも積極的に挨拶をすることがとても多くなりました。
そのことを意識してから、
色々な方が気にかけて声をかけて頂くことが多くなったり、
なんだか迎え入れてくれている感じ、
頑張っているねと認めてくれている感じの雰囲気を感じるようになりました
自分自身のマインドの変化もあると思いますが、
挨拶一つでこんなにも良い気持ちになること、
嬉しさや楽しさが増すことを実感しました…
• 対 子ども(生徒)
今までは先生だからという立場を意識しすぎたり、なめられたくないといった気持ちも強くて、生徒と気軽に話すことなどはあまりしていませんでした。
また、上手にできる子に対して指導することが難しく、なかなか声をかけてあげられませんでした。
しかし、他のコーチメンバーや先生と生徒の様子などを見たりしていくなかで
もっとコミュニケーションを取ってみようと感じ、、、
そこから、今まであまり話せていなかった子も含め、いろんな子に対して、指導や運動のことはもちろん、プライベートのことなど、こまめに声をかけることを意識しました
すごく驚いたのですが、
特に小さい子(小学生の低~中学年)だと、
沢山話かけると向こうもこっちに話してくれたり関心を向けてくれることが多くてより仲良くというか、信頼関係というか、、
指導をちゃんと聞いてくれたり楽しんでやってくれたりするんだなと感じました
やっぱりどうしても社交的な子、活発な子には目が行きがちだけど、
静かで穏やかな子たちにも
みんなにこまめに声をかけていきたい。
そうしたら、
相手も上手になるだろうし、
自分自身も指導しやすくなるし、
変に気遣うこともなく頑張ることに力を注げるんじゃないかなと感じました
ボリュームが増えてしまったのですが、2つのことに共通して言えるなと思ったことが、冒頭にも書いた
対人関係において
【自分のことを気にかけて貰っている感覚、認められている感覚】って
すごく大切なのかもしれないということです
私自身も、気にかけて声をかけてもらうことって、
想像以上にすごく嬉しかったし、
子どもたちにこまめに声をかけることで自分を見てくれている感覚、認めて貰っている感覚はきっと嬉しいものなのではないかな…!と思いました
緊張するとか、話づらいとか雰囲気がとか壁になることは色々あるかもしれないけど、
友人関係やそれ以外の様々な関係においても、
あらためて
挨拶とこまめなコミュニケーションを大切にしていきたいな
と感じた経験でした
ここまで長くなりましたが、見ていただきありがとうございます✨
ぜひ、よかったらスキお願いします✨
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