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SNOOPYのイラスト〜学習の強化で自動化は可能か
相方が「ボールペンで描くSNOOPYとゆかいな仲間たちイラスト帖」と「ボールペンでSNOOPYのしあわせせそこにイラスト帖」の2冊を図書館から借りてきて,励むようにと。この本はほとんど借りる人がいないそうだ。当分借りていられそう。
SNOOPYは白と黒だから,黒ボールペンがあれば描くことができる。
でも色も形もシンプルなだけに描くのが難しい。
顔のライン,お腹の出具合,目の位置そして何よりも難しいなと感じたのが顔と体のバランスと足。
描いていても奥が深い。
ここ数日,相方からは描き始めた頃に比べて上手になってきたと。
最近,脳内でSNOOPYを空描きできるようになってきた。まだ左向きの顔だけだが,若干精度は落ちるが立ち姿や犬小屋での寝姿くらいなら行けそうな気がする。脳の中にSNOOPY像が刻まれた印象。
ただ,動きが入ってくると難しい。SNOOPYを動かすことができない。
モデルを見て下書きする分には視覚的なフィードバックをとりいれながらズレを修正,ボールペンで書き始めると感覚的なフードバックを意識し線の太さを調整していく。
いかにフィードバックをしてスレを修正していくか。
何度も繰り返すことでズレが減少していく。素敵なSNOOPYが描けるようになっていく。
この歳になっても,反復によって学習は強化され,モデルを見なくてもSNOOPYをサクサクと描くことができるようになるのか。
なかなか面白い実験になりそう(笑)