大海は知らぬ
井の中で生きる蛙です。
カワズとお呼びください。
小学生くらいの頃、同じクラスか隣のクラスに謎に困ったお近づきになりたくない子が、1人2人居たのではないかと思います。
大半は、そんな子いたっけ?記憶にないし、興味ないし、どうでもいいし、関わりたくないよ。と感じるのではないかと思います。
少数派もしくは、なにか『きっかけ』があり、ああいう子って大人になってからどうしてるんだろう?と、ふと考える方もいらっしゃるのではないかと思います。
そして、その謎に困ったお近づきになりたくない子が中年になりました。
一応、生きてます。
謎に困ったお近づきになりたくない子だったのは、今でいう発達障害でした。
現在、PTSDをきっかけにADHDと判明し、子どもの頃からのあれこれや社会不適応、結婚子育て離婚からの個人事業、PTSD、子どもの発達障害と不登校を経て、生きています。
まだまだ未来は見えませんが、思考の整理整頓を兼ねてこんな経験が誰かの糧となり誰かに認知されることもあるかもしれないと思い筆を取りました。
小学生のころ、『先生あのね』という日記が宿題によく出ていました。
思考も感情も記憶も上手く整理整頓できなかった私は上手に書けたことがありません。
中年になった今はクドクドと、あっちこっちへ思考を散らかしながらの文章となります。
思考と体の動きも一致しないことがよくあります。
読みにくいかもしれませんが、それもひとつの特性のようです。
お付き合いくだされば幸いです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?