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常識への反発心を少しは持ってみたい。

「書く習慣」day19 「自分があまり賛成できない常識」

常識ってなに?そんなの人それぞれでしょ。
表面的にはそう思いながらも、結局、生まれてからずっと常識に囚われているタイプ。
どうも、パピです🐰

海外に強く憧れがあるのは、このコンクリートみたいに凝り固まった固定概念や視野の狭さ、常識をぶち壊したい、という願いがあるのも一つだ。

と、いうのも今まで反発心というものを持ったことがあまりない。
ある程度、環境に順応できていた私にとって、常識というのはいわば自分を守ってくれる囲いみたいなものだった。

例えば、就活の一括採用もその制度がなければ、きっと私はいつまでたっても働かないような気がする。(まあ就職できたとて、未来がどうなるかなんて分からないけど🫠)

就活の際はスーツを着て、パンプスを履いて、、という常識も私にとってはスーツが苦しいとは思わなかったし、個性なんて服で出さなくて良くない?むしろ毎回選ぶほうがそっちに頭がいって疲れちゃうんだけど、と思っていた。(もちろんファッション業界の方面で働くのだったら必要だけど)

唯一パンプスが履きなれていないから、長時間履くとなると痛いな~と感じていたけど、めちゃくちゃ履き心地の良いパンプスを見つけてからはそんなことはすっかり考えなくなった。

思考停止と言われればそれまでなんだけど、、(最近痛感しすぎて、たびたびグサッとくる😂)
大学時代のディベートでも、そもそも疑問を持たないから議論のしようがなくて、全然言葉が出てこなくて泣きそうになった🐻
フィードバックでそれは議論じゃなくて、ただの井戸端会議だよと言われてもっと泣きそうになった(笑)

だからといって、悲しいことに反発する気持ちも特に起こらなかった。

そもそも疑問を持つ、ということがなくてそうなんだ、了解!的な感じで受け入れが早かった。

だからこそ、常識の外を歩いている人を見ると、おおっ❔とフォーカスされて、強いな、羨ましいなと感じる(もちろんそれで、誰かに意図的に迷惑をかけるのはNGだけど)

自分の主張がきちんとあるからこそ、常識の枠を超えられる。

むしろ、賛成できない常識を持ってみたいと感じるテーマになりました😅
なんじゃそりゃ。

ん、待って。一つ思いついたかも、賛成できない常識。「やりたいことは、一生かけてするものだ」という常識。
でもまだ自分には反発できる、説得力のある主張が経験上ない🙏
なのでこれは自分の課題とします。

それでは🌼



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