椿呼吸

日々考えてること、メモ用、趣味……etc 気になることを書いたり、描いたりしてます。

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マガジン

  • なんちゃって夢十夜

    なんちゃって夢十夜です。 いつだったか私が見た夢の話を覚えている限り小話風に書いています。あまり意識はしていませんが、怖い表現があることもあるかもしれません。お暇つぶしにどうぞ。

最近の記事

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おはようございます。

今日も良い一日を。

    • 虫愛ずる姫君

      ※アテンションこちらは有料の記事(短編小説)となります。 ジャンル:SF、ブラックジョーク 以前、『星新一賞』様に応募させていただいた作品に、さらに加筆・修正を加えています。 単発でお楽しみいただけますが、私の中では続きものかもしれません。 特にR指定は設けておりませんが、人によっては苦手な描写がある箇所もあるかもしれません。特に虫が嫌いな人、グロテスクな描写が苦手な人はご承知いただけますと幸いです。 読んでみたいなぁ、とご興味いただけましたら、ありがとうございます。 お菓子

      ¥300
      • なーんも書くことないけれど♫ずんじゃかずんじゃか♫

        なんの歌? こんばんは。椿です。 友達がやってた、アイスの上になんか素敵なやつ乗せたやつ、やってみました。なんか素敵な気分になりました。美味しかったしね。ガリガリの素敵なやつが無くなっちゃった時、「あれ?」ってちょっと喪失感を覚えるくらいには親和性の高い代物でした。 ありがとう。お友達。 まぁ、で。←で!? なんかさ、やることと、やりたいことと、できることって別ですよね。わかってたつもりだったけど、社会人を経てそれの理解が毎年深まってる気がする今日このごろ。 最近、よ

        • 嫌なことを言ってみる

          そういえばあんまりやってきてなかったことだね。(あ!青どんぐり!) こんばんは。椿です。 椿さんって嫌いなことをあんまり言わないから何が嫌なのか分からない。って言われたことがある。ぶっちゃけ、何をしたら怒るの? って言われたこともある。 (え。知りたいの? ほんとうに? って思わず聞き返しちゃったけど)←あ。友達に言われた時はおんなじ言葉でもニュアンスが全然違うからそんな返しはしなかったですよ。そんな風にも思わなかったし。 つまり友達から言われた前提として語るならば、そ

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        おはようございます。

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        • なんちゃって夢十夜
          4本

        記事

          掃除してたら

           年賀状の原画とかたくさん出てきて、裏が白いやつはホチキスでとめて、ノート(A5)にすることにした。  こんばんは。椿です。  断捨離ってよくわからない。でも、たぶん必要なことだから、それなりにやってる。ただ、この捨てるって判断、わりと脳みそを使うみたいで、ただの掃除よりドッと疲れてしまう。  すんげぃ、眠くなる。  いや、眠くなるってのは、最近の予定ラッシュ(私事)も関係あるのかもしれないけど、たぶん断捨離の方が関係ある気がしてきた。  椿さんは、あくびが、すごーーく長

          掃除してたら

          なんちゃって夢十夜 4.

          いつだったか、こんな夢をみた。 タイトル:11月24日夢。  自宅に真っ白いお医者様が来た。往診らしい。あの人が私の代わりに何かしら症状をぽつぽつ語っている。とりあえず注射は嫌だなと私は思ったような、そうでもないような。  自分のベッドで毛布に包まり、ぐったりしている。「とにかく起きないんですね?」「そう」と二人の短い会話がぼんやりと聞こえる。目も耳もちゃんと機能してるのと同時に、ぐったりした自分の姿を上から客観的に眺めている。なんだか視点がおかしい気もするが、眠いのも

          なんちゃって夢十夜 4.

          鉄パイプに

           しがみついて咲く昼顔、なんだか利休さんの朝顔一輪挿しの話し思い出しちゃって、あらまぁ、素敵って感じでした。←どうゆうこと?    こんばんは。椿です。  椿さんは、わりと素で「あら」とか「おやまぁ」とか言っちゃうんですけど、もしかしたら今時分のリアクションとしてそれは珍しいのかもしれない。と、最近になって至りました。  これは、いわゆる驚いたときの感嘆符(または、諸々に対する詠嘆)ですが、あんまり驚いた感が感じられないらしく、椿さん的には「えー、驚いてますよー」ってな感じ

          鉄パイプに

          創作大賞、応募させていただきました。

           正直、もう間に合わないかな、と思った。  こんばんは。椿です。  ギリギリセーフで応募させていただきました。無料で公開されてるので、ご興味ある方は読んでやってください。  ずっと前に夏に「思いつきでどこまで形になるんだろう?」とTwitterで試してみた怪談企画(椿さんによる、椿さんのための企画)でツラツラ書いた連載系の小説を、応募作品用にリメイクしたものです。  えー。内容、もう覚えてないよ。という方もご安心ください。リメイクしてるから、たまに全然違うくなってる話し、

          創作大賞、応募させていただきました。

          終点のヒマワリ 第五話

           鈴木さんが語った奇妙な物語は、確かに印象深いものだったが、時間が経って、ある程度気持ちが落ち着けば、まだわたしの生活に具体的な支障をきたすものではなかった。確かに縁起でもない話だとは思ったが、わたしの意識の表層では、まだその儀式うんぬんの話し自体、信じるとか信じないとか、そういう次元にさえのぼってこないものだったのである。それこそグロテスクな話をまことしやかに語る患者さんは、ほかにもいくらでも居るのだから。  その意識が少しずつ変化してきたのは、鈴木さんの突然の訃報を聞いた

          終点のヒマワリ 第五話

          カマキリの母親 第四話

           子供の頃に、妙な記憶がある。と、鈴木さんは語った。 「先生は信じやしないかもしれませんが、私、結構由緒正しい家の子供でしてね。一応、家長候補の一人だったもんで。昔はなんの意味があるんだかわからない、色んなしきたりなんぞが仕込まれたものです」  ――なんでも良いから話してください。子供の頃でもいいですし、ごく最近のささいなことだって構いません。  たしかにわたしは彼にそう言った。そしてこちらのどんな言葉にも終始無言を貫き、ただただ完璧なアルカイックスマイルを浮かべていた鈴木さ

          カマキリの母親 第四話

          最後の田中さん 第三話

           田中さんには特別な友達がいる。  どんなふうに特別なのかというと、その友達は存在している時と、存在していない時があるのである。  かなり複雑だが、じつはこれが一番シルプルな表現だったりする。  とりあえずその友達が存在している場合がどういった了見なのか、ということを説明してみよう。存在していないものの説明よりも、存在しているものを説明するほうが、はるかに易しいだろうから。  まず、この友達は夏にしか会えない。彼らは夏休みの間の、とある一日だけを共に過ごす。  ここまで聞くと

          最後の田中さん 第三話

          黄色の残像 第二話

           咲いたヒマワリを見て、高橋さんが思わずもらした「ああ、綺麗だね」という言葉が、そもそもの始まりだった。  ――途端。太陽にそっぽを向き、グルンとこちらに顔を向けた大輪に、高橋さんはたじろいだ。それはそうだろう。なんたってただの植物であるヒマワリがそんな動きをするだなんて思いもしなかったのだから。 「や、やぁ。かわいコちゃん……」  高橋さんはわりにウェットに富んだ人間だったので、引き攣る笑みでなんとかそう言ってみた。が、当然のごとくヒマワリはじっと無言のまま高橋さんを凝視す

          黄色の残像 第二話

          終点のカマキリ 第一話

          ・あらすじ 終点を目指す斎藤さんの肩に取り憑くカマキリ(第一話『終点のカマキリ』より)。自分をずっと見つめる向日葵の視線に怯える高橋さん(第二話『黄色の残像』より)。どこまでも追ってくる死の運命を並行世界の自分に引き受けてもらう田中さん(第三話『最後の田中さん』より)。そしてそれら四つの奇妙な怪談話を代々受け継ぐ家に生まれた殺人犯の鈴木さんと、その鈴木さんの話に耳を傾けるカウンセラーの『先生』。一見バラバラの四つの物語が繋がるとき、先生は怪異の真意に辿り着く。   斉藤さん

          終点のカマキリ 第一話

          ズボラpart3

           この前みた夕焼けめっちゃ綺麗だった。雲間から溶岩流れてるみたいだった。お裾分けするね。でも肉眼のほうが100000000000倍綺麗だった。  こんにちは。椿です。  頭のなかにもう書きたいものがあるのに、書けないって時がある。なぁに? それ。どういう現象? って我ながら思ってしまう。  単純に手が疲れてんのかも。私、noteで小説書くの向いてない気がしてきた。  そういえばキーボードの話しになっちゃうんだけど、椿さんは資料みながら書く、ってのがなんか癖になっちゃってる

          七夕の日にズボラ記事なんて書くなよ。

           でも、24時過ぎたからセーフ。ってことにしようね。ね!  こんばんは。椿です。  アテンション入ります。久しぶりですね。  でもまじで当人以外どうでも良い内容だし、最後まで読んだところでなんの得もない話だと思うので、それでも、まぁ、はい、大丈夫。って方だけどうぞ。  じゃ、いいですぅー。の方は、ここでバイバイです。  たはー!にしてもさぁっ!  熱帯夜がつづきますねー!  おやすみなさい。良い夢を。  暑さに死んでくれるなよ。みなさん。  じゃあな。  こんだけ執念

          七夕の日にズボラ記事なんて書くなよ。

          ズボラpart2

           いや、よく考えたら写真は厳選してんだから、ズボラじゃないと思った。  こんばんは。椿です。  自分の人生は自分が主人公って言葉を最近よく耳にします。今月のサブリミナルテーマそれかぁー。ってな感じで、どうしたらいいのか考えてます。  でも七月入っちゃったね。ふふふ。←何わろてんねん。  椿さんってわりと、シャイなあんちくしょうな側面があるので、興味無い風に聞いてる事柄も、それを話してるのが親しい人だったら、あとあとその人のためになんかやっちゃうことがあります。例えばこの前